こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
さっそくですが拓也まんは自宅に水槽を2台置いてるぐらい海水魚が大好きです。
たくさんの魚がいる水槽をのぞくたびに「人間関係の縮図だな~」って思うのです。
浅めの海域を泳いでる魚が深い海域を泳ぐことはありません。
逆も然りです。
魚によって泳ぐ海域が決まっているのです。
僕の水槽でいうなら、ウズマキヤッコやスズメダイという魚がいますが、彼らは浅めの海域を泳いでいます。
ハタタテハゼやカクレクマノミという魚は中間の海域を泳いでいます。
ギンガハゼ、スターリードラゴネットという魚は深い海域を泳いでいます。
基本的に、浅い海域を泳ぐ魚が、深い海域を泳ぐ魚と交わることはありません。
そもそもその海域を泳ごうともしていません。
これって人間の社会も同じですよね。
わかりやすく言うならお金に困っている人が「お金持ちになりたい!」と今いる海域をずっと泳いでいても、宝くじでも当たらない限りお金持ちになるのは難しいと思います。
そのノウハウを持っている魚がいる海域を泳いでいないからです。
お金持ちになりたいならお金持ちのいる海域に行って泳ぐ必要があります。
この女風業界も同じだと思います。
"類は友を呼ぶ"という言葉があるように、自分が正しい海域を泳いでいれば同じ海域の魚と交流します。
逆に言えば変な海域を泳ぐ魚と交わる事がないのです。
これはお客様にとっても同じで、変な海域を泳いでいる魚と一緒に泳いでいれば、悲しい気持ちやしんどい気持ちになるのは当然の事だと思います。
もし今の状況から脱したいと思うのであれば、正しい海域を泳いでいる魚がいる海域まで行く"行動"をしなければいけません。
"女風"という水槽から飛び出して変な目立ち方、悪い目立ち方をする魚だっています。
楽をしたり、相手を傷つけたりしていると、同じ海域の魚としか交わりません。
それに一度楽をすれば上の海域へ上がっていくのはなかなか難しいと思ってます。
だからこそ僕は、「自分が今泳いでいる海域はどこなんだろう?」、「正しい海域を泳げているだろうか?」という具合に自宅の水槽を眺めては自分を見つめ直すのです。
今あなたが会っているセラピストはどの海域の魚でしょうね!
今日はそんな"女風の海域"というお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女風の海域拓也