こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
拓也まんはふと考える事があります。
小さい頃は「○○が好き!」とか嫌な事は「嫌!」って素直に言えましたよね。
でも大人になるにつれてほとんどの人がだんだんそういった事が言えなくなっていく…
「なぜだろう?」ってふと考えることがよくあります。
子どもの頃より、大人になるとできることが増えます。
それがいわゆる"成長"だと思います。
一方で、子どもの頃にできていたことが、大人になるにつれてできなくなることもあります。
その最たるものが"自分の意思を伝える事"だと思っています。
生きていく中でいろんな価値観の人と出会い、集団行動の中で協調性を学んだり、自分の欲をおさえる我慢を覚えます。
それと同時に、"協調性"や"我慢"という言葉に逃げる知恵も覚えます。
また、そういった言葉を用いて自分の都合の良いように操ろうとしてくる人間もいます。
もちろん空気を読むとか協調性とか我慢するということは社会において必要不可欠だと思います。
ただそれもケースバイケースであり、自分を押し殺して伸び伸び生きられない、窮屈に生きる事が、果たして"成長"といえるのだろうかと考えるのです。
生物として言うなら明らかに退化だと思うのです。
"自分の気持ちや意思を素直に伝える"
"自分の欲に素直になる"
こういったことって大人には必要のない事なのでしょうか。
それを捨てる事が進化なのでしょうか。
むしろ子どもの頃はできていて、大人になるにつれて手放すものほど成長において必要なものだと思っています。
余計な情報や知恵がついた分、何かと自分に理由をつけて本来必要なものを手放してしまっている事って多いと思います。
この話で言うならば、角が立たないように自分の意志や欲を伝えたり表現したり、また、相手を気遣い、相手のそういった意思を汲み取る事が大人だからこそできる事であり、それこそが成長であり進化であると考えています。
特にこの女風においてはなおさらの事です。
女風はそういった自分の意志を伝えたり、欲を出せる場です。
初めて女風を利用しようと思った時のことを思い出してみて下さい。
僕と同じようなことを思いこの世界にたどり着いた方も多いと思います。
あなたのそういった意思や欲を聞いたり、一緒に考えたり時に悩んだりして果たそうとしてくれるのがセラピストです。
もっと自分に素直に生きれば、今まで以上に女風を楽しめるかもしれませんね!!
今日はそんな"大人になるにつれて出来なくなる事"のお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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大人になるにつれて出来なくなる事拓也