こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"女風で沼った時は...?"のお話です~!
この業界では、"沼る"という言葉があります。
"沼る"とは簡単に言うと、指名しているセラピストの事を好きになりすぎたり、依存している状態です。
もちろんこれ自体は悪いことではないと思いますが、場合によっては無理をしてでも自分の予算以上の利用をしてしまったり、そのセラピストに対して間違った感情を持ってしまうと、他のお客様に迷惑をかけてしまうことだってあります。
そのセラピストの接客の問題なのか、お客様の性格の問題なのかはわかりませんが、結果として沼って悪い方向へいってしまう方もなかにはいらっしゃるかもしれません。
実際僕が接客をしているお客様の中でも、
「現在別のセラピストに沼っててしんどい。」
「現在別のセラピストに沼ってて抜け出したくて回遊している。」
こういった相談をされることもしばしばあります。
その際に僕がよく言うことなのですが、"沼から抜け出す"とか"沼から抜け出したい"という考えだと、根本的な解決にはならないと思っています。
例えるなら、沼った時に脱出する方法を考えるのではなく、そもそも沼地に行かないとか、沼ってもその沼の中で、"自力で沼地の中を歩いて進める力をつけること"に、意識を向ける方が大事だと思っています。
これって女風に限ったことではないのですが、普段生活してても、
「何で自分だけこんなに不幸が続くんだろう…。」
「何で自分だけこんなに嫌な思いするんだろう…。」
こういう考えの方って一定数いると思います。
ただこれって当然のことながらその人だけじゃなく、世界中見渡せばみんな同じようにつらい事や悲しい出来事は日々同じように起こっています。
それをそもそも"不幸"だとか"悲しい"と捉えていなかったり、そういった状況に陥っても”想定内"として解決策を知っているから、その場で処理して何事もなかったように過ごしているだけの違いだと思います。
解決策を知るとか想定内として処理していくという考え方を身に着けることが、ここでいう"自力で沼地の中を歩いて進める力"を指します。
それに沼にハマっても自力で進めるならそれはもはや沼ではないですからね!
沈まなければただの道ですd( ̄  ̄)
じゃあ女風でいう"自力で沼の中を歩いて進める力"をつけるには具体的にどういった考え、どういった行動をすればいいかについては、もし現在それで悩んでいる方がいらっしゃるなら、長くなるので僕にお会いした時にでもお話できればと思います。
今日はそんな"女風で沼った時は…?"のお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
-
女風で沼った時は...?拓也