こんばんは～！！拓也まんです
今日は"マンネリ化しない為に"のお話です～！！
さっそくですがあなたは何度かリピートしているセラピストに対して、「最近なあなあになってるな～」って感じる事はありますか？
僕自身が普段から心がけていることなのですが、過去の出来事を今に持ってきて自分をごまかすなと思い日々生きてます。
どういうことかというと、今までの思い出が楽しかったし、良い人ってわかっているから現在に不満があっても許しちゃうことってないでしょうか。
女風に関わらず人間関係において、マンネリ化やなあなあになるのってこれだと思うのです。
過去が良かったら現在のその人に対して「実は満足していない」ってわかってても、認めたくない、あるいは強く言えないから自分をごまかして現在の成長していないその人に良い人フィルターをかけてる方っていらっしゃるんじゃないでしょうか。
過去の思い出や出来事って現在をごまかす為のものじゃないと僕は思います。
むしろそれを踏まえて現在に期待したり、過去にこれだけできたから現在はそれ以上にできるというように比較して、今をより良くするために過去が存在するのだと思ってます。
自分の意識としてはそう思わないと成長はないし、普段女風とは別で会社員の仕事をしていますが、周りでもそういった手法でごまかそうとしてくる人間は世の中たくさんいます。
「昔はこんな凄い成績でした！こんな凄いことしてました！」みたいなやつです。
「今はどうなんですか？」ってやつです( ・-・)
女風でも同じことが言えると思います。
過去に優れた成績や成果を残していたとしても、大事なのは現在です。
「この人過去にこんな事してたんだ！凄い！」って現在のその人にフィルターをかけていては良い人間関係なんて生まれないし、過去を持ち出して今をごまかそうとする成長しない人間しか集まって来ないと思います。
自分をごまかした現在が後に自分をごまかした過去になります。
そしてまたそのごまかした過去を持ち出し現在をごまかしての繰り返しになってしまっては退化する一方だし、何より同じような人しか周りに集まらなくなります。
少なくともこの女風においては、現在の価値に対してお金を払うものだと思います。
"前の方が良かった。"
"前は凄い人だった。"
そう思うぐらいなら
"前は良かったから現在はもっと良いはず。"
"前は凄い人だったから現在はもっと凄い事ができるはず。"
と現在に期待する方がよっぽど今を楽しめるし、僕自身も自分にそう言い聞かせて現在を生きています。
お互いがそういった気持ちで接していればなあなあな関係にはならないと思います。
せっかく同じ時間を過ごすなら、お互い何か発見があったり、成長できる関係の方がよっぽど有意義な時間ですよね。
僕は自分に会ってくれるお客様に対しては、そういった関係でありたいと思ってます。
今あなたの周りにいる人間、はたまたリピートしているセラピストはどっちの人間でしょうか？
今日はそんな"マンネリ化しない為に"のお話でした～！！
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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マンネリ化しない為に拓也
