こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"断れる選択肢"というお話です~!!
さっそくですがセラピストから「会いたい!」とか「予約してよ!」って言われると嬉しいものですか?
僕は基本的にはそういった言葉をあえて言わないようにしています。
お誘いをする際は、ご新規さん、リピーターさんに関わらず、基本的には「この日空いてるから都合よければ~」とか「良かったらぜひ~」というような表現をすることが多いです。
どちらが良いとか悪いという話ではありません。
ただ、たまに「私にあまり会いたくないのかな。どっちでもいいのかな、」とか「私がいなくてもいいんだ。」というようにネガティブに捉える方もいらっしゃるので、なぜそういった言い回しをするのかというお話です。
理由としては、"断れる選択肢を作る為"です。
女風ユーザーさんの中には、今まで押しに負けて予約するはずじゃなかったのに無理してまで予約してしまったり、断るに断れず予約してしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なので過度な営業はもちろんのこと、こちらが会いたいと思っていてもお声かけしなかったり、「都合よければ~」という表現をすることで、極力その人にとって無理のない女風利用ができるよう僕なりにあえてそういった表現をしています。
当然ですが会ってくれるなら会いたいに決まっています。
これは接客時も同様で、また会いたくても、「次はいつ会える?」とその場で次の予定を自分から聞くことはしません。
正直なところ馬鹿ではないので、ある程度やりとりしたり会って会話をすればその人の性格や傾向は大体わかるし、本業でも10年程営業の仕事に携わっているので、押しに弱く断れない人や、お客様の心理や"営業のノウハウ"などは、普通の人以上に理解はしているつもりです。
だからこそ無理な利用をさせたくないし、何より長く健全な関係を築く為にはこういった配慮が大事だと思っています。
現在セラピストとして2年弱活動していますが、1年、2年の付き合いになるリピーターさんもいらっしゃいます。
お客様と長く関係を築いたり、その方が楽しく女風を利用するためには、こういった"断れる選択肢"をセラピストが提供する事も大切なような気がします。
こちらが選択肢を提供しなくてもズバッと断れる人はそもそも沼らないのです。
沼る人の特徴は"押しに弱く断れない人"です。
しんどいとか無理してまで利用している方がもしいらっしゃるなら、こういった点を見直してみてもいいかもしれませんね。
今日はそんな"断れる選択肢"のお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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断れる選択肢拓也