【アリは人間社会の縮図!】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • アリは人間社会の縮図!
    拓也
    アリは人間社会の縮図!

    こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و


    今日は"アリは人間社会の縮図!"というお話です~!!


    さっそくですがあなたはアリのことをどれだけ知っていますか?

    小さい頃に観察したことある方もいらっしゃると思います。


    拓也まんは今でもアリが好きで、たまに外でのんびりしている時は観察したりします。

    アリの世界ってめちゃくちゃ興味深いので今日はその1つをご紹介したいと思います!


    有名な話に"働きアリの法則"というものがあります。


    アリの世界では、"よく働くアリ"は、全体のわずか2割しかいないといわれています。

    そして6割は"普通"で、残りの2割が"全然働かないアリ"だといわれています。


    そしてこれは人間社会でも同じ法則が成り立つと言われています。




    ここまでは割と有名な話ですが、興味深いのはここからです。



    「じゃあよく働くアリを別の巣から連れてきてよく働くアリだけでグループを作ろう!」


    という事でよく働く10割のアリの巣を作ったとします。



    するとおもしろいことに、先ほどの2:6:2で構成されているアリの巣よりも、10割のよく働くアリの巣のほうが、生存率が低くなるそうです。


    理由は単純で、まずアリの基本的な仕事はエサを運んでくることです。


    ただ時には、人間が落とした大きなお菓子を運んだり、人間が踏んだりして崩れたアリの巣を直したりなど、イレギュラーな仕事をしないといけない時があります。


    そうなった時に、普段100%で動いているよく働くアリは対応できないのです。


    そんな時に活躍するのが、普段全然働かない2割のアリだそうです。


    つまり、アリの世界では、10割が常にフル稼働のアリ塚よりも、2:6:2で構成され、余力を残している状態のアリ塚の方が実は効率よく稼働できていて、生存率も高いという事なのです。


    面白いですよね~


    それに仮によく働くアリ10割のグループを作ったとしても、必ずそこから普通の6割と全然働かない2割が生まれ、結果2:6:2になるそうです。


    個体が違う以上必ず優劣は生まれるし、優れたトップ層のアリたちが仕事を終わらせれば、物理的にすることがなくなり休むアリが出てくるからです。


    女風界も同じですね!



    みんながフル稼働の売れてるセラピストばかりのお店だとフリーのお客様や急な打診に対応できなくなっちゃいますもんね。


    エリート集団だけを集めても長続きしないということですね!



    今あなたが指名しているセラピストはどこに属するセラピストでしょうか( ・・)




    今日はそんな"アリは人間社会の縮図!"というお話でした~!!



    拓也

    Twitter→@candyosaka_tak




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