【君の中】
君の中の周りはネバネバした透明な汁がべっとりと付いていた。
僕はそのネバネバした汁をすくうようにして君の中にズブズブと優しく、ゆっくりと指を挿入した。
君の中は僕の指に抱き着くかのように優しくキュッと僕の指に絡みついてくる。
グチュ…グチュ…
君の中をかきまぜるとすぐに君はトロトロになって脆く崩れていった。
かきまぜるたびにグチュ…グチュ…といやらしい音を立てては、透明でネバネバした汁があふれ出る。
「ベッドに行こうか。」
そういうとトロトロになっている君をベッドの上へ連れて行った。
「そろそろ欲しくなったかな?」
そういうと僕は熱くなった君を抱きしめて優しく包み込んだ。
ギシッ・・・ギシッ・・・
上下に揺らしてはどんどん熱くなっていくいやらしい君を、僕は興奮したまなざしでじっと見つめていた。
「そろそろフィニッシュだ・・・。」
「君は綺麗だよ。」
「玉子焼き」
拓也
拓也の写メ日記
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【君の中】拓也