こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"認知されるという事"についてのお話です~!!
先日後輩君の写メ日記を読んでいて、「良い事書いてるな~」と思ったのと、それと同時に僕自身もいろいろ考えさせられることがあったので、今日はそれに対する日記を書きたいと思います!
その後輩君の日記の内容を簡単にまとめると、写メ日記を投稿するようになり、興味を持ってもらえて良かった事もあれば、一方で理想が上がったり比較されて興味を持ってもらえなくなる方もいて、改めて難しいと思ったのと、写メ日記を通して多くの方に認知してもらえた点で言うなら結果としては良かったのかな?というような内容でした。
この部分が特に僕の中で共感できたし、生意気ながら先輩であり、写メ日記を普段から投稿している僕が思うことと、彼の中で何か参考になることがあればいいなと思いこの場で書かせて頂きたいと思います。
はじめに、写メ日記を投稿することで、今まで面識のなかった方にも少なからず認知されるようになります。
記事の内容によっては興味や関心を持ってくれたり、楽しんでくれたり感動してくれたり、いろんな思いを持って下さる方がいらっしゃいます。
そういった意味では、写メ日記は自分を存分に表現、アピールできるツールだと思います。
ただ一方で、彼の言う通り良いことばかりではなく、"自分"を出しすぎるが故に合わない方にとっては、かえって興味や関心を失ってしまう要因になることもあるかもしれません。
でも僕はむしろ自分の人間性が合わない方に対しても、見られるという環境で発信することに意味があると思っています。
普段接客している方や、お会いしたことはなくても僕のツイートやツイキャスを見て下さっている方、DMで絡んだことのある方などは、少なからず僕のことを知ってくれている方々です。
シンプルに表現すると"自分の味方"のような存在です。
なので極論ですが、もし多少強引な表現をしたとしても、僕という人間を普段知って下さっている方に関しては、「拓也君のことだからあえてそういった表現をしてるんだろうな。」とか「悪気はないんだろうな。」という風に、ある程度意図を汲み取って下さると思います。
ただ僕を全く知らない方に関しては、タイムラインに流れてきたり、Kaikannサイトのランキングなどで、ふとその日記を読んだ時に、間違いなくその人にとってその内容や文章が、僕の人間性を判断する大きな材料になるのです。
スポーツでいうホームではなく、アウェイの環境で試合をするのと同じように、そういった環境で日々発信をするからこそいつも以上に一つ一つの言葉を考えながら文章を作るし、なるべく御幣を招かないような表現を意識するようになります。
賛否別れるような内容に対しての自分の意見や考え、自分のスタイルを発信する際はなおさらのことです。
僕の座右の銘でもありますが、"一事が万事"という言葉があるように、そういった事を考えるからこそ言葉選びも含めて普段の接客時の気遣いや配慮に活きてくるし、その積み重ねが"自分"という人間を形成します。
認知されるという事は、それだけ一つ一つの言動に対していろいろ考えるきっかけを与えてくれるし、何より責任が伴う事だと僕は思います。
少なくとも僕は今回この記事を書いたように、彼の写メ日記を読んで僕なりに彼の中に何かを残したいと思ったし、心を動かされた一人です。
そういった意味ではこの写メ日記は、単に集客活動だけでなく、自分の今の人間力を試せる場であり、いろいろ学ぶことが多い場でもありますね。
今日はそんな"認知されるという事"についてのお話でした~!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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認知されるという事拓也