こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今回は"お客様に指導されるセラピスト"のお話です~!!
どういうことかというと、お客様に対してセラピストが、接客の事や営業方法について相談したり、指導されているセラピストが一定数いるよねって話です。
そういったセラピスト、あなたはどう思いますか?(°°)
もしかすると「私のこと頼ってくれてる!」なんて思って嬉しい気持ちになる方もいるかもしれません。
でもこれって女風じゃないと思うんです。
例えばですけど
ラーメン屋の店主がお客さんに
「ラーメンの麺ってどうやって作ったらもちもちになりますか?」
「どうやったらお客さんって来てくれますか?」
って言ってるのと同じじゃないでしょうか。
ラーメン屋で言うなら確かに店主の技量によって美味しい、まずいはありますが、店を構えている以上歴も関係ないしプロはプロですよね。
お客さんがそのラーメン屋の店主に
「もちもちの麺はこうやって作るんだよ!」
「ビラ配って集客しな!」
みたいなこと言ってたらおかしな話ですよね( ・・)
いくらラーメン屋の店主が新人で、お客さんがラーメン業界を知るベテランだったとしてもプロとして自分の大事なお店の経営を、素人のお客さんに委ねるなんてありえないですよね。
先ほどの話に戻りますがお客さんからしたら「こんな事相談してくるなんて信頼されてる!!」って嬉しくなる方もいるかもしれませんが、僕らセラピスト側からしたらそれってセラピストではないんですよね。
技術とか歴とかの話ではなくプロ意識という気持ちの問題です。
きっとセラピストがユーザーさんにツイートの活動や接客に対して相談してるんだと思います。
ユーザーさんからアドバイスや意見をもらうのと指導をされるのは全く意味が違います。
「どんな味付けがお客さんは好きだと思う?参考に聞かせて?」
「今度こんなチラシを配ろうかなと思ってるけどそれを見てラーメン食べたくなりそう?」
というような意見を求めて必要に応じて改善したり取り入れるのは接客においてむしろ必要だと思います。
そういったアドバイスを求めるのが信頼関係だと思ってます。
なぜこんな話をするかというとタイムラインでたまに
"セラピストから相談されてこうしたらいいって教えてあげた!"
みたいなツイートを見かけるんです。
そのユーザーさんがどうこうではなく、こういった状況が定期的に話題にあがる"水問題"や"DM問題"のようなどうでもいい問題が生まれる要因になると思うのです。
「セラピストなら接客前に水ぐらいお客さんに買ってあげな!?」
「指名が欲しいなら雑談DMはいっぱいして返事も早く返しな!?」
こんな感じでユーザーさんに主導権を握られるセラピストから間違った文化が生まれる可能性だってあると思うんです。
この業界において"自分を持つ"ということはセラピストの絶対条件のような気がします。
皆さんはどう思いますか?
ということで今回は"お客様に指導されるセラピスト"のお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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お客様に指導されるセラピスト拓也