【拓也まん物語~第7話〜【CANDYに持ち込んだ文化】】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • 拓也まん物語~第7話〜【CANDYに持ち込んだ文化】
    拓也
    拓也まん物語~第7話〜【CANDYに持ち込んだ文化】

    【CANDYに持ち込んだ文化】


    CANDYに入店して4か月程経ちました。

    「彼らと同じことをしていても同期との差は縮まらない。自分にしかできないこと…。自分の良さを活かせる事…。」


    ずっと考えていました。

    そしてひらめいたのです。


    「そうや!ツイキャスを配信してみよう!」


    当時女風業界でツイキャスが集客ツールとして主流だったかはわかりませんが、少なくともCANDY内では初の試みでした。


    早速その日の夜から配信を開始したのですが閲覧数は1-2人…コメントも無し…。


    (コメントないし何話したらええんや…!?)


    「コメントないとしゃべらんからな!!!」

    キャスを配信し始めて2-3回目ぐらいはそう言って画面をにらみつけてました。笑


    それから数回目ぐらいでキャスきっかけで予約が入ったのです。


    今でも覚えていますが、当時の拓也まんは情報が写真ぐらいだったので"怖い"、"冷たそう"、"オラオラそう"というイメージが強く、気にはなってくれてもなかなか勇気を踏み出してくれる方がいませんでした。


    ツイキャスの配信はそういったイメージを払拭できるし、集客にも繋がったので、僕にとってはセラピストとして活動するうえで大事なツールになりました!


    それから数件キャスがきっかけで指名を頂けるようになり、集客に繋がるということで、CANDYにツイキャスという文化が生まれました。


    それから当時ひらめいたのがもう一つ。


    それは…"個人イベント"です!!


    いわゆる"指名料0円にします!"とか"交通費0円にします!"とか"ちょっとしたプレゼントお渡しします!"ってやつです。


    指名料や交通費の割引ならお店にも迷惑はかからないし、それを割引や特典でお返ししたらお客様も喜んでくれるだろうし何より宣伝になるだろうな〜って思ったんです。



    今でこそ他店でもちょいちょい見かけますが、当時個人での割引イベントや、バースデーイベントをしているセラピストは見かけなかったし、少なくともCANDY内ではない文化でした。


    その頃は拓也=よく勝手にイベントする人っていうイメージが強かったみたいです( ̄  ̄)


    他にもメッセージ書いたり遊戯王みたいにレア度を決めてくじ引きみたいにチェキを配ったり、オリジナルスタンプカードを配ったりほんといろいろ試してました。笑


    成功したものもあれば失敗したのもあり、そのたびフィードバックをして何がだめだったのか考え、「次はこうしてみよう。」とか「こんなのはどうかな。」とか試行錯誤していました。


    そのスタイルは今でも変わりません!


    これからもいろんなことを試して個人だけでなく、CANDY内でもいろんな文化を生み出していきたいと思います!!




    次回第8話…【熱き出会い…世奈!!】

    次回もお楽しみに~




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