こんばんは~!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"女の子を泣かせるセラピスト"についてのお話です~!!
よく施術終わりや長い時間でのご利用の際に、お客様からがっつり相談をされる事があるのですが、以前に指名している別のセラピストについての相談を受けたことがあります。
内容は割愛しますが、その時にそのお客様が涙を流してたんです。
女風で悔しいとか悲しいとか辛いとかっていう感情で涙を流すってあってはならないことだと思うんです。
その時にふと父親の事を思い出しました。
昔から父親は怒るような人ではなく、学生の頃に学校で喧嘩をしたり、夜遅い時間に帰ったりしても何も言わない父親でした。
そんな父親が、唯一怒ったのが女の子に手をあげたり、泣かせた時でした。
僕には姉と妹がいるのですが、小さい頃から兄弟喧嘩になった時に、理由はどうあれ手をあげたり、泣かせたときは普段温厚な父親ですがめちゃくちゃ怒られてました。
兄弟喧嘩で姉に手を出してしまった時に父親に「どんな理由でも女に手を出したり泣かせたら俺はお前を許さない。ださい事すんな。」って言われました。
その時は「姉が悪いのに何で姉の肩を持つんだろ…。」って全然納得してなかったのですが、年を重ねるにつれてその意味を自分なりに解釈するようになりました。
どっちが悪いとか悪くないとかではなく結果として、女の子に手をあげることはもちろん、物に当たったり声を荒げて怖がらせたり、傷つけて泣かせる事が男としてみっともない事なんだなって。
向こうに非がある事なら喧嘩になる前に話し合いで解決しないといけないし、相手を理解させられないのも自分の能力不足のせいなんですよね。
その自分の無力さを力や態度に逃げて傷つけるのは男としてださい行動なんだなと。
僕はそう解釈しました。
でもまぁ父親の性格から察するにその言葉の意図はもっとシンプルだったとは思います。
「理由はどうあれ男なら女の子を泣かすな。」
父親の中ではそれがたとえ理不尽な事でもいいんだと思います。
仮に向こうが悪いことだとしても結果として女の子を悲しませたり泣かせるようなことをするぐらいなら、自分が折れたほうが良いという人間なんだと思います。
現に物心がついてから両親が喧嘩をしている場面を多々みましたが、最終的には父親が折れてましたし、そんな仲でも父が母はともかく姉や妹を泣かせた瞬間を一度も見たことがありませんでした。
それからしばらくして両親が離婚して母子家庭になり、母と姉と妹の女性に囲まれた家庭でしたが、喧嘩になるたびにその父親の言葉が出てきました。
その言葉があるから今こうしてセラピストをしているといっても過言ではありません。
話は戻りますが、理由はどうあれあなたが辛くなったり悲しくなったり、泣かせるような男と一緒にいても良いことなんてないと思います。
ましてや女風においてはなおさらの事です。
お金を払って限られた時間の中で会っているわけです。
その時間の中ですら喧嘩になったり涙を流すような関係性に、先があるとは思えません。
逆にその限られた時間の中でも満足して幸せな気持ちにさせてくれるセラピストはいっぱいいます。
もしそんな利用を今あなたがしているなら拓也まんが女風の楽しさを提供しますのでいつでもお待ちしてますd( ̄  ̄)
ということで今日は"女の子を泣かせるセラピスト"についてのお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女の子を泣かせるセラピスト拓也