こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"セラピストの優しさってどっち?"についてです~!!
これもよく考えることなんですけどね、ユーザーさんにとってセラピストの優しさってどっちなんだろう?っていうお話です。
ここでは、"SNSでの発信"にフォーカスを当てたいと思います。
例えばお互いに非がある内容や、賛否両論別れる問題に対して、
「あなたは何も悪くない。セラピストが悪い!!」
とか
「大丈夫だよ。僕が癒してあげるから。」
みたいな発信は皆さんから見てどう映ってますか?
「この人優しいなぁ~さすが女性のことわかってるセラピストだ!!」
こう捉える方もいらっしゃるかもしれません。
僕の考えとしては、相談として解決策やアドバイスを求めていたり、不特定多数の人が見るSNSの発信においては、上記のような行為って寄り添っているようでむしろ突き放していると思うんです。
同じセラピストとしての立ち位置でも、接客内と不特定多数が見るSNSは全く別物です。
接客時に、ただ話を聞いて欲しいだけとか、完全に味方してほしいというのを求めているのなら、たとえ相手が間違っていたとしても、自分の考えや意見は言わず、「〇〇ちゃんが正しいよ!」というように受け入れてふるまうかもしれません。
時間内でその人がそれを求めている、あるいは満足するのであれば、それがセラピストとしての接客でもあり、提供すべきサービスの中の優しさだと思っているからです。
ただ、SNSの発信においては、この業界をまだ知らない初心者の方や、その事柄に当てはまる方がそれを見たときに、「私が正しかったんだ!セラピストが悪いんだ!」
こういった思考に陥る可能性があると思うんです。
それでその発信者とは違うセラピストを指名すれば、トラブルになったり辛い思いをするのは目に見えてます。
親の教育と一緒ですよね。
何も知らない子が、なんでもかんでも「あなたは悪くない。」という教育を親から受ければ、その子が社会に出たときに、周りはその子にとっては都合の悪い人ばかりに見えるでしょう。
その異変に自ら気付けたらいいのですが、「私は悪くない。周りが悪い。」と否定し、孤立して辛くなるのは結局自分ですよね。
女風も同じだと思います。
もし問題を提起する場合や、女風利用において相応しくない思考のお客様がいれば、
"女風はこーゆー場所だよ"
っていうのをはっきり伝えるのもセラピストの責任であり、わからない方に対して正すのが優しさであり、寄り添うことだと思うのです。
じゃないと周りのセラピストがそれを受け入れてくれなければ、辛くなるのはその方ですよね。
たとえ辛くなくても、ルールから外れて最悪利用できなくなれば損するのはその人自身です。
雑談DMや水問題、被り問題などなど…
いろいろこの業界は"お金に対するサービスとは何か"を考えればわかるような事でも、わからない方も多くいらっしゃいます。
また、女風を利用していて"しんどい"とか"辛い"ってなるのは、今までのあなたの周りのセラピストが寄り添っているようにみえて突き放していた結果もあると思うのです。
それを踏まえてもう一度聞きたいのですが、あなたにとってセラピストの優しさってどっちでしょうか?
純粋に気になるので教えて下さい~!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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セラピストの優しさってどっち?拓也