こんばんは～！！拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"お別れしたお客様に対して"のお話です～！！
このセラピストという仕事は出会いと別れの繰り返しです。
今回は今まで何回かリピートをしてくれていたお客様が他のセラピストを指名するようになり、お別れしたその方に対して何を思うかというお話です。
結論から言うと"何も思いません"。
というより"思いたくない"が正しい表現でしょうか( ・・)
他のセラピストを指名して離れる理由って主に２つあると思うんです。
1つは"自分よりも良かったから"。
これならそーゆー世界ですしお互い様なので気にしません。
むしろその方が今まで以上に楽しめているならセラピストの立場としては嬉しいお別れです。
ただもう1つ、"束縛されたり沼ってその人しか見えなくなる"。
あくまで女風においてはですが、これが僕は一番気に入らないんですよね。
過去にこんなことがありました。
今まで楽しく女風を利用してくれていた方が、ある日突然ぴたっと僕の予約がなくなり、その後"好きぴだけ！"みたいな感じになっていました。
最初はそれを見た時に前者で挙げた理由だと思っていたので、少し寂しい気持ちはありつつも「好きぴができて楽しんでるなら何より何より～」って思ってたんです。
それからしばらくして愚痴ツイートやネガティブなツイートをよく見かけるようになり、気が付いたら「女風の利用はもうしません。」みたいな感じでアカウントが消えてました。
本来恋人や友人なら「ちょっと様子がおかしいな？」って思った時点で「〇〇に入るのはやめときな？」って言ってあげるのが正解なんでしょうけど女風では選ぶ権利があるのはお客様です。
それに二人の間の出来事に外野の人間がとやかく言う権利もなければ、他店だからと言って「あのセラピストは〇〇だからやめとけ。」というようなしょうもないことを言って自分に振り向かせようとするのも違います。
でも僕のように口には出さなくとも心の中では「あのセラピストに入っててもしんどくなるだけやのに…。」って思ってるセラピストだっていっぱいいると思うんです。
今まで自分を指名してくれていた人がむちゃくちゃな営業や接客をするセラピストに入って辛い思いやしんどい思いをして、どんどん病んでいって利用をやめてしまう姿を見るのがいたたまれないんですよね。
僕は思わせぶりな言動はしません。
この業界で言う"沼らせる"暇があるなら楽しませます。
だから自分を指名してくれているお客様にそんな思いはさせないし、自分の元から離れて他のセラピストにそう言った接客をされている方に関しては、何も見ないように、何も思わないようにしています。
"去る者は追わず来る者は拒まず"
なかなか難しいでしょうが本来この業界はこういった接客が理想だと僕は考えます。
拓也
Twitter→＠candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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去る者は追わず来る者は拒まず拓也
