こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
人の入れ替わりが激しいこの業界ですが、この時期は特に多いと思います。
タイムラインでも「セラピスト引退します!」とか「指名してたセラピストが辞めてた」みたいなツイートを多く見かけます。
どんな形であれ"別れ"って寂しいですよね。
好きな人や長く関係が続いてた人ならなおさらだと思います。
よく出会いや別れには役目があるって言いますよね。
どんな出会いであれ今の自分の成長に必要な人間と出会い、その役目を終えると別れが来ると言います。
だからお別れの時はお互いにとって役目を終えたと思えば、拓也まんは「ありがとう。」という気持ちで引きずることなくお別れできます。
とはいえ好きな人とのお別れなら寂しい、辛いという気持ちはどうしようもないですよね。
こればかりは時間の経過に頼るしかないと思ってます。
さっきの役目の話のように前向きに考えながらあとは寂しい気持ちや辛い気持ちが消え去るのをただ待つしかないと思ってます。
でもこうした別れって別に女風に限ったことじゃないですよね。
今自分の周りにいる人にも相手の都合やこちらの事情でいつかはお別れすることになるし、大好きなペットだって寿命を全うしたりしてやがてお別れが来ます。
大事なのは、"いつかはどちらかが先にお別れする"という結果が確定してる以上、別れを嘆くのではなく、今関係があるうちに、今会っているその時に、その人のことをできるだけ多く自分の中に詰め込めるかという事だと思うんです。
自分の一生が80年だとして、薄い時間を80年続けた人よりも、たとえその人との出会いが2年でも毎回濃い時間を過ごせば80年以上の価値にだってなり得ると思います。
だからこそ言いたいのです。
自分が「好き」と思える人や、「会いたい」と思える人がいるなら、躊躇してる暇があるなら会いにいったほうがいいし、その人と過ごしている時間は自分の一生分の価値にできるよう、できるだけ多くその人を自分の中に詰め込めるよう全力で楽しんで下さいと。
"女風"の世界においてはなおさらの事です。
拓也まんは今までの人生、そう思って好きな人とは時間を過ごしてきたので、たとえお別れしても、自分の中に一生分の価値として残り続けていると思えば、寂しさや辛さはすぐなくなっていました。
よく別れを引きずらないって言うと「ドライだね。」って思う方もいますが、こういった考えの人だっているのです。
何はともあれそういった時が訪れた時に自分が前向きになれるなら考え方はなんだっていいと思います。
うまく消化できないならこの日記をぜひご参考にしてみてください!
今日はそんな"好きな人とお別れしたあなたへ"のお話でした~!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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好きな人とお別れしたあなたへ拓也