こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
早速ですが皆さんはこの業界に"無償の奉仕"って存在すると思いますか?
簡単に言うと、"見返りを求めず相手のことを思えるか"ということです。
セラピストとお客様という関係の中で、"セラピストが対価という見返りを求めず相手に尽くせるかどうか"というお話です。
あくまで自論ですが、この業界に"無償の奉仕"は存在しないと思っています。
でもこれって決して悪いことじゃなくてむしろそういった関係性だからこそ信用できるし、信頼できると思うんです。
"自分が楽しみたいから相手にも楽しんでほしい。"
"自分が幸せになりたいから相手にも幸せになってほしい。"
僕は女風に関わらず人間関係においてもこの考え方です。
自分が満たされたいからこそ本気で相手が満たされるよう必死に考えるし、自分の為に動くから本気で相手の為に動けるんです。
友人だけでなく恋愛ですらそうじゃないですか。
誰かに無理やり付き合わされているわけではなく、自分がその人のことを好きになって自分で選んで付き合ってますよね。
自分にとって満たされる存在だからその人のことを好きって思えるし、交際に発展すると思います。
これも理屈は同じで、好きな相手と交際することで、自分が満たされていて初めて相手に尽くす、尽くしたいと思える関係が成立していると思います。
それをわざわざ相手に言う必要がない、あるいはそこまで深く考えず何気なく接しているだけであって、根本はお互いにこういった利害関係があって初めて成り立つ関係性だと思います。
だからこそ綺麗事は言いたくないんです。
この業界においてはなおさらのことです。
もし無償の奉仕が提供できるような人間なら今頃セラピストとして活動はしていません。
僕らセラピストはボランティアじゃないですから。
無償の奉仕を受けていると思えば思うほど辛くなるのはあなた自身です。
だからお金を払っている以上もっとわがままや要望を言っていいし甘えていいんです。
なぜ僕が今回こういった内容を書いたかというと、これもまた自分の為です。
女風を利用することで一セラピストに振り回され辛い思いをして、その方が女風を利用しなくなったり、女風がそういった場所というイメージを持たれてしまうとセラピスト自身が働きづらい環境になるからです。
だからこそ本気でユーザーさんには女風を楽しく利用してほしいと思えるし、全力で向き合えるんです。
綺麗事や甘い言葉を言うのはプレイの中だけでいいんです。
今日はそんな"無償の奉仕"のお話でした〜!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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無償の奉仕拓也