こんばんは〜!!拓也まんです٩( ᐛ )و
セラピストとして活動して約2年。
これは今までお客様から貰った手紙や封筒です。
「これが僕の人生の宝物です!」なんて綺麗事は言いませんが、"女風での財産"と言えば間違いなくこれです。
手紙もさることながらお金を入れる封筒でも手作りだったりちょっとした文章が書いてあったりデコレーションしてあったりするんですよね。
デザインだっておそらく「拓也君だったらこーゆーデザインが好きだろうな〜」って考えて用意してくれた人だっているはずです。
相手の為に時間を費やすって捉え方次第では究極の愛情表現だと思うんです。
僕は時間を使う=命を使う、寿命を消費する
ことだと思ってます。
大げさに聞こえるかもしれませんが、考えると長すぎるから気にせず過ごしてる人が多いだけで実際そうですよね。
だから接客で会ってる時間はもちろん、手紙を書いてる時や封筒を用意してくれてる時って僕のことを考えて時間を使ってくれているんです。
そーゆー目に見えて形に残る財産がこれです。
普段会社員をしているからこそ言いますが、こんなに人の温かさや心に触れることができる素晴らしい仕事はそうそうないと思います。
風俗という業界。
働いてる人間ですらネガティブな感情や負の感情を持っている人だっていると思います。
そーゆー人はこういった人の心を見ようとしていないんだと思います。
もちろんこの仕事に関わらず世の中綺麗な所だけじゃないかもしれませんが、綺麗な所を見るのも汚い所を見るのも自分次第です。
近くで湖が見えているのに誰が好き好んで泥沼につっこむ?
気に入らないなら我慢せず言えばいい。
嫌なら汚い所なんて行かなきゃいい。
汚い所はあると理解した上で俺と一緒に歩く人にはそんなとこ見させないし行かせない。
泥沼ではなく湖を見せれる人間でありたいです。
類は友を呼ぶという言葉があるように、自分自身が常日頃から綺麗な所を見ようと努力していれば、同じように綺麗な心を持った人間が集まります。
何十年後かにこの手紙や封筒、その他お客様から頂いた物を見返して、「素晴らしい仕事を自分はしていたんだな。」って思えるように今日も拓也まんは楽しんで一生懸命この業界で活動を続けるのです٩( 'ω' )و
そういった意味ではこれも人生の財産の一つかもしれませんね。
今日はそんな"女風での財産"のお話でした〜!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女風での財産拓也