こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は女風業界のちょっと不思議なお話です。
あなたはセラピストを"情"で予約することはありますか?
「可哀そうだから…。」
みたいな理由で予約をすることがありますか?
過去に指名していたセラピストで、こういった理由でそのセラピストを予約していた方の話を聞くことがあります。
別にその人の自由なのでそれが良いとか悪いとかっていう話ではないんです。
普通はお金払ってるんだし施術を受けるなら自分がタイプの人とか良いなって思う人に入りたいと思うんです。
でもそうじゃない人に予約をする方もいるんです。
まあこんなこと言いながらもなんとなく理屈はわかってはいるんですけどね。
恐らくフリーマーケットとかで全然売れてない人を見ると「なんか可哀そう…。」と思って買ってあげるみたいな感じですよね。
でももしその隣のお店に自分が欲しい物が売ってあったらどうでしょう。
あなたならそれでも我慢して情で欲しくない物を買いますか?
自分が欲しかった物を差し置いて情けでその物を買ってあげ、その人が喜んでいることに満足感を得ているのならそれもその人にとっての女風の楽しみ方だと思います。
でもそうじゃなく単に一時の感情で、「可哀そうだから」とか断れず予約を入れているんだとしたら何も残らないしこの業界は売れ残っている人がたくさんいるのでキリがないんです。
それに1度でも買ってしまうともちろんまた買ってほしいからその人は当然営業をします。
そしたら今度は「断るに断れなくて…」という理由であなたはまた予約を入れることでしょう。
そうなったら楽しめるはずの女風も楽しめないですよね。
せっかく隣や周りを見渡せばあなたが欲しかった物が売ってるかもしれないのに…。
「同情するなら金をくれ!!」っていう家なき子に一度でもお金をあげてしまうと、当然また「同情するなら金をくれ!!」が始まります。
♪空ぁ~と君との間にはぁ~
ってやつです。いや、
♪家なきピ~と君との間にはぁ~です。
家なきピです。
その後はどうなると思います?
いつも冷たい雨が降るんです。
あったまろうよ。
クマムシさんも言ってますよ。
♪あったかいんだからぁ~って。
女風はあったかくなる場所ですよd( ̄  ̄)
今日はそんな女風業界のちょっと不思議なお話でした〜
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女風業界のちょっと不思議なお話拓也