こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日はちょっと真面目なお話。
こーゆー夜の仕事って人間の汚い部分をいっぱい見る機会があるんですよね。
拓也まんは10代の頃から夜の仕事は経験あるので、兼業とはいえそれなりに長く関わりはあります。
でもどっぷり浸からないのは本来自分の人間性が合うか合わないかでいうと合わないのと、俯瞰してこの夜の世界を見ていたいからです。
その中で思うこと。
いいかげん弱者を食いものにするのやめません?って思うのです。
あえて"弱者"と表現しますがここでは"業界的に不利な状況や弱っている人"の事です。
何かセラピストがやらかしたり失敗をしたらそれを広めようとする人間がいて、関係のない人たちがその人を責めたりその問題に介入しようとする。
さらにそんなセラピストが現れたら「自分はそんなことしません!」とか「他店は〇〇ですが当店は○○です!」みたいな誰かを特定したり名指しで個人や周りを下げて自分やお店を上げようとする人間が現れる。
「〇〇君はやめたほうがいいよ。その点自分は〇〇で~」
とかね。
正直"炎上商法"ってやつも個人的には嫌いなんですよ。
これは女風業界に関わらずね。
誰かの評価を下げて自分を上げたり、負の感情を使わないと注目を集められないぐらいならそんなもんハナから成功するポテンシャルなんて持ち合わせていないでしょう。
何をもって"成功"とするかはその人によって違いますが、その成功までの過程の中でそんな邪な考えが自分の心に出たのならそんな仕事自分の為にもすべきじゃないし、仮に成功しても先はないと思うのです。
誤解がないように言いますが夜の仕事に関わらずどの仕事も、どこの世界も人間の性質は一緒です。
別に夜の仕事だけそういう人が多いわけではないと思います。
そういった部分を見る機会が他より多い仕事というだけです。
いろいろ書きましたが総じて「ほっとけよ。」で終わる話なんですよね。
何か問題が起きたのなら第三者はそれが事実なら事実として受け止めて終わりです。
利用する側は嫌なら指名しなければいいだけだし、提供する側は人の振り見て我が振り直せで終わる話なんです。
5秒で終わりです。
カップ麺を作る暇もないです。
お前はもう死んでいる…「あべし!!」です。瞬殺です。
とりあえずさ、霜降り明星の粗〇の「お前のこと誰が好きなん?」っていうツッコミ精神で生きたいよな。
自分に関係ない事や他人に干渉する暇があるなら自分のことや楽しい事に時間を使いたいよな。
って話です。
少なくとも自分が関わっている人たちには楽しんで女風を利用してほしいものです。
今日はそんなちょっと真面目なお話でした~
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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ちょっと真面目なお話拓也