こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日はセラピスト同士の交友関係についてです!
以前ツイートしたことがあるのですが、タイムラインでたまたま他店のセラピさん同士が一緒に写真を撮っているツイートを見て、ちょっと良いな~って思ったことがあります。笑
でもこの業界における交友関係ってちょっと他の業界とは違うような気がします。
それこそ僕は普段平日は会社員の仕事をしていますが、会社での交友関係と女風での交友関係は全く違います。
一番の違いは、女風における交友関係は"利害関係"が前提であるということです。
他のセラピストや相手がどう思っているかはわかりませんが、少なくとも僕はそこは履き違えないように接してます。
セラピストって一つの会社みたいなもので、同期だろうが後輩だろうが仲が良かろうが競合他社なんですよね。
売れてようが売れてなかろうが関係なくみんな仲間でもありライバルでもあるんです。
なので右も左もわからない新人さんは別として、後輩のセラピストからアドバイスを求められることがあっても、まずは自分で考えるように言うし、無償でこちらの知識や技術を提供するようなことはしません。
意図としてはその人にとっても良いことではなく、「楽をするな、」っていうのもありますが、その人がまず考えたことを聞くことで、「こういう考え方もあったんだ」っていう自分にとっても利益があって初めてこちらも技術やアドバイスを提供できるんです。
逆も然りで、自分がわからないことや、何かを職場の子にお願いする時は、仲が良い子だろうが後輩の子だろうが関係なく、相手にもメリットがある条件を提示するようにしています。
また、そう思うことで常に危機感を持って全力で日々活動することができると考えています。
仲が良いのは良いことですが、友達を作るためにやっている仕事ではないので、お互いの利益の為に交流する関係…
むしろ拓也まんはそういった人の方が信用できます。
仲が良いからっていうだけで自分の技術や知識を無償で提供するセラピストほど危機感が無く仕事においても信用できないものはありません…。
そういった意味では他とはちょっと違うここでの人間関係はほんとに刺激的で毎日が良い勉強になっています( ・・)
今日はそんなセラピストの裏側のお話でした~
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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セラピスト同士の交友関係拓也