こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
セラピストからの「会いたい。」、「次はいつ会える?」というような言葉。
あなたならどう捉えますか?
"私に会いたいんじゃなくて仕事の為でしょ"
"営業でしょ"
って思う方も中にはいるかもしれません。
実際ユーザーさんの中でもそういったニュアンスのツイートをよく見かけます。
これって女風に限らず夜の世界の永遠のテーマみたいなとこありますよね。
こういったことを言われるような立場である僕なりのこの質問に対する答えは、半分その通りで半分違います。
まず大前提として、遊びでこの仕事をしているなら全力で「そんなことない」って言えるかもしれません。
僕らセラピストの仕事は"接客"をすることです。
その為には当然お客様に来てもらう、指名を頂く必要があるので、一人ひとりが工夫しながら集客活動、営業活動を行っています。
"仕事の為"と言うと嫌な風に聞こえるかもしれませんが、一生懸命仕事をしている証拠だと思うのです。
自分が指名している人、好きな人、推している人なら一生懸命仕事に取り組んでいる人のほうがかっこよくないですか?
だからあなたも初めての時に、その人を指名したいって思ったんじゃないでしょうか。
セラピストもそう思ってもらえるよう日々活動している人がほとんどだと思います。
少なくとも適当に仕事をしているような人にお金を払う価値もなければ、あなたにとっても良い影響を与える人だとは僕は思いません。
一事が万事です。
そうはいっても決して仕事の為だけではないのです。
半分違うというのはセラピストも当然人間です。
接客以前に"心"で動いてます。
純粋に、一緒にいて"楽しい"とか"嬉しい"とか"もっと会いたい"とかっていう気持ちはセラピストにも当然あると思います。
もしあなたが料理を作ったとしたらどんな人に食べてほしいですか?
"文句ばかり言いながら食べる人"
"美味しいって言いながら嬉しそうに食べる人"
文句ばかり言いながら食べる人に「また料理作りたいな」ってなりますか?
美味しいって嬉しそうに食べてくれる人にあなたも料理をまた作りたいと思うだろうし、そういった人になら「また料理食べてほしいな。」って言いたくなると思います。
僕らサービスを提供する側も同じような気がします。
できることなら自分に会うことで満たされてくれる人、楽しんでくれる人、喜んでくれる人に接客したいと思うのは当然のことです。
だから僕自身も、自分の為にも一人でも多くの人が、そう思ってくれるように日々活動しています。
決して誰でもいいわけじゃないと思うのです。
もし今あなたが指名しているセラピストがそう言った言葉をかけることがあるなら、きっとあなたは「美味しい」って言いながら嬉しそうにご飯を食べてくれる優しい人だからじゃないのかな。
たとえそうじゃなかったとしても、そのセラピストは"文句ばかり言いながら食べる人"にも、「また料理食べてほしいな。」って言えるぐらいハートが強く仕事熱心な人かもしれませんね。
要は捉え方次第だと思うんです。
真意なんて言った本人にしかわからないのでどっちだっていいし考えても答えは見つかりません。
でもどちらにせよ悪い事ではないと思うのです。
あなたが前向きに楽しく女風を利用できるなら、それがセラピストの「また会いたい。」という言葉に対する正しい解釈だと思います。
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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セラピストの「また会いたい」という言葉拓也