こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
どうも最近味覚の変化を感じる拓也まんなのです。
今日はお昼に酢豚定食を食べたのですが、普段酢豚は全く食べないしどちらかというと苦手なのです。
小さい頃の話ですが、うちの家ではご飯は残さず食べるまで席から離してもらえず、酢豚が出た日には全然食べれなくて泣きながら無理やり口に入れて飲み込んでました。
そんな苦手な酢豚を、今日はなぜか無性に食べたくなって頼んでみました。
味は意外にも美味しく、たまには良いなと思いました。
こういったことが最近よくあるのです。
10代の頃は生クリームが苦手だったけど、今では頻繁にコンビニでシュークリームやケーキを買っては食べているし、コーヒーは微糖が苦手で、ブラックばっかりだったのに最近ではミルクと砂糖を入れて飲んでいます。
皆さんもこういった経験ありますか?
今まで苦手だった食べ物が今では好物になっていたり、できないと思っていたことが簡単にできるようになっていたり…。
これって人間関係も同じだなって思いました。
当時苦手だった人が今では仲が良かったり、自分には合わないと思ってた人が意外と合ったり…。
"この人は〇〇だから合わない"
"この人は〇〇だから苦手"
誰しも生きてたらこういうことを思うことはあると思います。
今自分が苦手な人や合わないと感じる人を無理やり好きになれとは僕は思いません。
小さい頃泣きながら食べていた酢豚を当時の僕が好きになれないのと同じです。
でも1年後なのか10年後なのか、それがいつかはわかりませんが、今日の酢豚定食のように、「意外とこの人いいかも」って思えたり、「苦手だったけどたまには会いたいな」って思えるようになると思うと、人間関係って面白いですね。
それに苦手だからってその人を否定するのも良くないですよね。
好みの変化はあると思いますが、それと同時に、年を重ねることで受け入れる範囲が広くなったり、許せることが増えるのかなってここ数年の自分を見ていて感じます。
1日1日少しづつ自分の許容範囲が広がっていると思うと、毎日が楽しみで明日が待ち遠しいですな!!
ということで明日の自分を楽しみに毎日を過ごしましょ~( ´∀`)
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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酢豚定食から教わったこと!拓也