こんばんは〜!!拓也まんです٩( ᐛ )و
皆さんは女風で〇〇プレイをしたことはありますか?
例えばこの業界で一番身近なのはSMプレイだと思います。
特に"責められたい"という方が多いと思います。
実際拓也まんも、S売りこそしていませんが、見た目からか希望されることも多く、いじめることも多々あるのです
(道具もたくさん持ってます。笑)
というか性癖としてもいろんなプレイで興奮しますし、SMで言うならばソフト~ハードまで対応できます( ̄  ̄)
ただその際に常に心がけていることがいくつかあります。
まずは、"現実とプレイの区別"です。
当然といえば当然なのですが、意外とここがわかっていないセラピストも少なくない気がします。
責め方が上手い、下手は別として、そういったプレイをする際は自分だけでなく、相手にも現実とプレイの区別をはっきりさせないといけないと思います。
例えばですが言葉責めとして、その人のことを罵倒したとします。
でもこれ、受け取る側がプレイという認識がなければただただ不愉快なのと、罵倒したその人が普段からそういった言葉遣いの人間性だと誤解されてしまいますよね。
だからこそ前提として、まずは相手に「自分は普段はこういう人間ですよ。これはプレイですよ。」というように、まずは自分の人間性を理解してもらう必要があるんです。
逆も然りです。
「この子は今プレイで演じてるだけであって、普段の人間性は違うんだな。」と自分も理解する必要があると思うのです。
シンプルに言えばコミュニケーションを取りましょうということですね。
次に心がけていることは、"独りよがりのプレイをしない"ということです。
女風においてはプレイに関わらずですが、どうもプレイの関係性が上下になると、ここを勘違いするセラピストも少なくないんです。
ここでは"責める"というプレイで例えますが、Mにもいろいろあるんです。
拓也まんの中では、こんな感じで分類しています。
・身体的苦痛に悦びを感じる"苦痛系"
・言葉や精神的支配をされることに悦びを感じる"精神快楽系"
・オモチャ責めなど、肉体的な快楽に悦びを感じる"快楽系"
・相手が望む行為、尽くすことに悦びを感じる"奉仕系"
他にも細かくしていくともっと分類されますが、少なくともSやMにもいろいろあります。
それすら理解しておらず、ただMだからと一方的に自分の思うSをしてもただただ不愉快なだけなんです。
例えばですが"快楽系"の人に苦痛を与えてもそれはただの暴力ですよね。
まずSをするにも当然ですがその人が何で満たされるのか、どのタイプに分類されるのかを会話の中で確認、カウンセリングを行った上ですべきプレイなんです。
本来Sは"sadist(サディスト)"のSであり、つまり加虐行為、相手に苦痛を与えることで悦びを感じる人間を指すので、定義としては、相手の都合を考えず独りよがりのプレイをするのは間違いではないのですが、女風におけるSはsadist(サディスト)のSではく、"service(サービス)"のSでなければいけないんです。
なぜなら"セラピストとお客様"の関係性であり、そこにお金が発生した時点で、セラピストはサービスを提供する義務が発生するし、お客様もサービスを受ける権利が発生するからです。
なのでプライベートは知りませんが、少なくともセラピストとしてお客様に対して"プレイ"をするのであれば、SMに関わらず、前提として"プレイと現実の区別"、"相手が満足する"ということを念頭に置いて組み立てをしていかないといけないと思うんです。
お互いが楽しく"プレイ"をする為にもこのあたりは気をつけないといけないですね!!
ということで拓也まんは公に"〇〇売り"はしていませんが、意外といろんなプレイを楽しめるので、皆さんのエッチなお誘い待ってますね~
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女風における〇〇プレイ拓也