【お客様はセラピストのものじゃない。】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • お客様はセラピストのものじゃない。
    拓也
    お客様はセラピストのものじゃない。

    こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و

    今回のテーマなのですが、結論から言うと、"お客様はセラピストのものじゃない"というお話です。

    当然といえば当然なのですが、最近ほんとセラピストの私情が多いなぁって感じるのです。

    以前にも"回遊"に関しての記事を書いたことがあるのですが、この業界ではよくある問題ですよね。


    今この記事を読まれているあなたが、リピートしているセラピストに「他のセラピストに入ってみたい」と言ったらそのセラピストはどんな対応をしますか?


    多くのセラピストは表現は違えど結論、否定や反対はしないと思います。


    それが普通だと思います。なぜなら"セラピスト"だからです。



    はじめにお客様目線で言うと、自分の意志で自由に利用していますよね。


    "楽しみたい"とか"癒されたい"とか"気持ちよくたい"とかその人なりの欲求、理由があってその欲求を満たすために"お金"を支払い、利用し、サービスを受けているんです。

    そもそも縛られる権利もなければとやかく言われる筋合いもないのです。



    次にセラピスト目線で言うならば、セラピストの仕事は何なのかということです。

    "プレイ"は別として、自分のことを好きにさせる、言う通りにさせるのが仕事ではないのです。

    "お客様に満足してもらう、楽しんでもらう"のが仕事だと思っています。

    だからこそ、その方が回遊することで満たされるのであればそれを優先すべきですし、止める権利もないのです。


    回遊について、現在自分が指名しているセラピストに話したら、"不機嫌になられた"とか"強く止められた"というような話をよく耳にします。

    拓也まんはこのこと自体を"悪"とは思っていません。

    先ほどのセラピストとしての仕事の話に戻りますが、お客様の中には、嫉妬されたい、束縛されたいという方もいるので、そうすることでその方が満たされているのであれば、"プレイ"として、良いと思います。


    ただ、自分の私情でその方を縛ることで、その方が嫌な気持ちになったり、悩んだり、モヤモヤさせてしまっていることが"悪"だと考えています。


    当然僕も同じ立場なら嫉妬しますし、他のセラピストに入ってほしくないという気持ちはあります。

    というか大なり小なりみんなあると思います。

    ただそれで嫌な顔をしたり態度に出すのはセラピストの取るべき行動ではないですよね。


    セラピストなら尚更"プレイ"と"現実"の区別をしっかり持つべきですよね。


    最近特にこの"お客様の私物化"を感じることがあったので、僕個人の意見とさせて頂きます。


    あ、全然何かあったとかではないですからね!?笑


    「今日は何書こっかな~」
    「あ、そういえば最近特に回遊でモヤモヤしてる人多い気がするなあ。よし、それについて書こう!」

    って感じで書きました( ̄  ̄)


    何はともあれプレイは別としてわざわざセラピストに他のセラピストを指名することを言う必要もなければ罪悪感を感じる必要もないのです。

    "自分が楽しい、満たされる"と思うことを最優先してください!!ということです~!!


    ってことで明日からも頑張りましょ~~


    それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○


    拓也

    Twitter→@candyosaka_tak




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