こんにちは~!!拓也まんです٩( 'ω' )و
冬といえばー?クリスマス?雪?
いいや違います!!"鼻水"です!!
さっそくですが皆さん、鼻水が出るメカニズムって知ってました?
永遠に止まらない鼻水…
「どんだけ水分もっていくねん!」って思ったことないですか?
鼻をかみすぎて水分なくなって干からびるんじゃないかと!
拓也まん、"鼻水"について調べてみたのです。
【鼻水の仕組み】
ウイルスの感染などにより鼻の粘膜で炎症が起き、"サイトカイン"という炎症物質が放出されるそうです。
"サイトカイン"・・・もうほぼ語呂が"Kaikanサイト"やん!写メ日記やん!!
そしてこのサイトカインが放出されることで粘膜の神経が刺激を受けて、水分を分泌させる指令を出したりして、鼻水が出るそうです。
ちなみにその時にくしゃみが出たりするのは、刺激を受けた神経からの作用だそうです!
そして、なんと鼻水には3パターンの原因があるみたいなんです!
1つは"カゼ"によって引き起る鼻水です。
この時の鼻水の特徴としては、黄色く粘り気があるのが特徴だそうです。また、数日間続くが、次第に解消していくのが、カゼの時の鼻水の特徴です!
続いて2つ目のパターンは"アレルギー性鼻炎"による鼻水です。
いわゆる花粉症とかですね!
この時の鼻水の特徴としては無色透明ですが、悪化すると黄色くなるそうです。また、アレルギー性鼻炎の場合は、鼻水の症状が長期にわたって続くんだそう。
そして最後3つ目のパターンです!
それは…"寒暖差アレルギー"というものです。
これは拓也まんも知らなかった…。
この"寒暖差アレルギーと"というのは、日中は暖かいけど、夕方以降は急激に冷え込むというような、1日の寒暖差が大きくなる秋から冬にかけての時期に起こりやすいそうです。
こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を"寒暖差アレルギー"といい、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と言われています。
カゼは「ウイルスによる感染」、アレルギー性鼻炎には「花粉、ホコリ、ダニ」というそれぞれはっきりした原因がありますが、寒暖差アレルギーにはそういったものは関与していないのです。
ちなみにこの寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています。
この寒暖差アレルギーを防ぐためには、体に感じる温度差をできるだけ小さくすることが大切なんだそうです。外出時はなるべく羽織れる衣類を持ち歩くなどして対策が必要ですね!
また、筋肉量が少ないと体温調整がしづらいため寒暖差に弱くなりやすいともいわれています。
運動や筋トレをすることで、筋肉を強化し、血流が促進され、寒暖差アレルギーの予防になるそうですよ!
鼻水にもいろいろ種類があったんですね…。
ボーちゃんの鼻水は白いからおそらく寒暖差アレルギーですね(´-`)
ボーちゃんと寒暖差アレルギーに当てはまる方は体温調節と運動をするといいですよ~!
ということで午後からも元気に頑張りましょ~!
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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鼻水には"アレ"が関係していた!?拓也