こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
先日の土日は東京出張に行ってきました!
今回の東京出張は土日共にご予約満了ということで、東京の皆さんほんとにありがとうございましたm(__)m
元々土曜の23時の1枠だけ空いていて、もし空きのままならどうしようかとツイートでアンケートを取ったところ、"一人で深夜の歌舞伎町徘徊"が一番票が多く、即メン決まったため、歌舞伎町徘徊は無事まぬがれたのです。笑
にしてもこんな寒い時期に出張中の拓也まん1人を歌舞伎町で徘徊させるなんてみんなドSだな~( ・・)
知らないおじさんに連れていかれても知らないからな!!笑
さて、そんな今回の東京出張の中で、東京の夜景を観る機会があったのです。
東京の建物や街並みもさることながら、街の光の美しさに圧倒されました。
あまりの美しさに、しばらくうっとり、ぼーっとしていました。
そんなときふと拓也まんは思ったのです。
「どうして人は光を見るとリラックスしたり美しいと思うのだろう。」と
夜景とかイルミネーションを見て不快に思う方ってまあいないですよね。
たいていの人が"綺麗"って思いますよね。
なぜなんでしょう。そう、気になったらいてもたってもいられない、夢見る少女じゃいられない拓也まんの登場です。
"明日やろうは馬鹿野郎"だ!!早速調べてみました。
【なぜ人は光を見ると美しいと思うのか】
起源は夜空に瞬く星の光からと言われています。遥か昔から、人は自然に存在する星の光を観てきました。
1万5千年ほど前、クロマニョン人によって夏の大三角星と思われる星々が描かれているそうです。
つまり、人類の起源に近しい時代から、"光は美しい"という感性を人は持っていた可能性があるんです。
また、光を見て人が落ち着くのは、生物上の都合と言われています。
"ヒト"を含めたサルの仲間は、昼行性であり、夜は目が効かないのです。
今でこそ文明が発達しているので夜でも街の明かりがありますが、人類が誕生した頃の時代は、夜は暗闇で夜行性動物に狙われる危険が常につきまとっていたのです。
そのため、そんな危険な暗闇を明るく照らす"光"は当時の人にとっては"安心感を得るためのもの"であり、それが現在の人間にも残っているそうです。
なるほど、理にかなっていますな!!
当時の人々が明るい環境にうんざりしていて光をみるたびに嫌悪感を抱いていたら今頃僕らは夜景を観たらまた違った感性を持っていたかもしれませんね。
にしてもこれに関わらず暗闇が怖いとかゴキブリに対する嫌悪感とか"生物学上~"ってやつ強いですよね。
生まれた時からDNAに刷り込こまれてますもんね。
人類が誕生した時代にタイムスリップして当時の原始人に拓也まんが接客をしたいものです。
そしたら今頃全人類が拓也まん=接客してもらいたい
という感覚がDNAに刻まれる…はず!!!笑
よし、"全人類拓也まん計画"を実行だ~~
これがほんとの"夢見る少女じゃいられない~"ですね。
伏線を上手く回収したところで寝るとしましょう。
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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人はなぜ夜景に見惚れるのか拓也