【女風業界における2:6:2の法則】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • 女風業界における2:6:2の法則
    拓也
    女風業界における2:6:2の法則

    こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و

    早速ですが皆さん、やりとりや、女風を利用していて「このセラピスト全然だめだな~」って思ったことありますか?

    もちろん合う合わない、タイプの問題とかもありますし、完璧なセラピストはいません。


    ただ、セラピスト以前に「それは人としてだめでしょう...。」っていうような言動をするセラピストも少なからずいるのは事実です。


    よく話題にもなりますが"120分コースがどうのこうの~"とか"性感してくれなかった~"とか"何回もドタキャンされた~"とか"こんな失礼なこと言われた~"とか…。


    これって合う合わないのレベルではなくセラピスト以前の問題ですよね。

    これに関しては明らか"ダメなセラピスト"として認定されて当然だとは思います。


    お客様目線でいうと、一人でもこういったことを平気でするセラピストがいなくなってほしいと思いますよね(´-`)

    でも常に一定数はいるからこそ話題が尽きない…。


    それだけ女風のお店、セラピストの数が多いということもありますがモヤモヤしますよね。


    今回は少しでもそういった方の気持ちが楽になればということで、この記事を書きました。


    世の中の全ての組織、集団は大小関わらず、"パレートの法則"が成り立つと言われています。



    これは"働きアリの法則"とも言われ、アリの世界では、しっかり働くアリは全体の2割しかいないのです。

    そして時々サボったりするが、普通に働くアリが全体の6割、全く働かないダメなアリが2割という2:6:2の割合になります。


    例えばこのしっかり働く2割のアリを取り除いたとします。


    すると、残りの8割の中の2割がしっかり働くアリになり、またしても2:6:2の割合になるそうです。

    逆も然りです。


    仮に全く働かないダメなアリを排除したとしても、しっかり働くアリ、普通に働くアリの中から、ダメなアリが生まれ、結局のところ2:6:2の割合になるのです。


    この法則は人間社会にも当てはまると言われています。


    勤務先や周りの友人など、現在あなたが所属している組織や集団を想像してみてください。


    このパレートの法則は主に経営面でよく取り上げられます。


    一見2割の下位(ダメな層)を排除すればいいと思われがちですが、排除しても必ず中間層(普通)から下位の2割が生まれるそうです。


    逆に上位の2割をさらに伸ばしたところで、せいぜい全体の2割にしか影響しなければ、むしろ元々が高い意欲を持った人間をさらに伸ばすことで、残りの8割との格差が大きくなり、今の環境に物足りずその環境から離れてしまう可能性や、極端な二極化から、中間層のモチベーション低下に繋がり、結果として全体の向上には繋がらないと考えられています。



    つまりここでは中間層に注目し、普通の層を伸ばしてあげることが、全体の底上げに繋がると考えられています。



    中間層が引き上がることで、そもそもの意欲が高い上位2割も更に引き上がるのです。

    また、中間層の6割が引き上がることで、下位2割が引っ張られて引き上がる可能性だってあるのです。

    そして仮に中間層と下位とで、極端に二極化したところで悪い影響を受けるのは、元々が低い下位2割だけであり、全体への影響力はそれほどないと言えるのです。



    では女風業界においてはどうでしょうか。

    働きアリで例えるなら優秀なセラピストが2割、普通のセラピストが6割、ダメなセラピストが2割といった感じでしょうか。



    いろいろ書きだすと長くなるので割愛しますが、拓也まんがこのパレートの法則を紹介した1番の理由は、安心して女風を利用して下さいということを伝えたかったのです。


    ここでいう"ダメなセラピスト"は、女風という市場全体でみればせいぜい2割しかいないのです。


    この数字を高いと思うか低いと思うかはあなた次第ですが、残りの8割は普通、もしくはそれ以上のセラピストなのです。


    過去に嫌な経験をして、女風に対してマイナスなイメージ、それが普通だと思っている方がもしいるのであれば、それは全体の2割の部分であり、残りの8割はそうではないのです。


    今あなたが指名されているセラピストはどこに属しますか?


    セラピスト目線で言うならば、全体が見えない分、自分がどこに属しているかわからないと思います。

    自分がダメな2割に属しているとまで思う必要はないですが、仮に上位2割に属していたとしても、常に謙虚な姿勢は忘れず、中間層という意識を持って何事も取り組めば、女風業界全体にとって良い影響になるのかもしれませんね。


    それはそうと拓也まんはアリにも関心があるのですが、"アリ社会は人間社会の縮図"とはよく言ったもので、人間とアリにはいろいろ共通する部分があるのです。

    これ以上はまたまた長くなるのでいつかの写メ日記にて…笑


    それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○


    拓也

    Twitter→@candyosaka_tak




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