こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
早速ですが皆さんは"量子コンピュータ"ってご存じですか?
拓也まんはこれを知ったとき、凄い!!と感動したのと、今後の技術の発展にワクワクしたので、今日はそんな"完全に拓也まんの趣味の話"になります( ̄  ̄)
皆さんお付き合いくださいね…笑
まずはじめに、量子コンピュータとは、シンプルに言うと今までのコンピュータでは解くことができない複雑な計算を解くことができるコンピュータなんです。
量子コンピュータが実用化されることで、高性能なPCやスマホ、交通の渋滞緩和、新薬の開発など、あらゆる分野が大きく進展すると言われています。
ざっくり言うと、この量子コンピュータは、物質を構成する原子などの量子の性質を活用し、処理を行うコンピュータなんです。
"量子もつれ"といった量子力学における現象を利用することで、今まで以上の処理速度や規模で計算ができるようになりました。
"量子もつれ"は以前の日記でもご紹介しましたが改めてざっくりとおさらいです!
量子の世界では、物理法則などが通用せず、量子は「粒でもあり、波でもある」という2つの性質を持っています。
つまり、想像がつかないと思いますが、量子の世界では2つの現象が同時に起こっているということです。(生きている状態と死んでいる状態みたいな)
この状態を"量子もつれ"といいます。
ちなみに、この2つの重なりあった状態を僕たちは見る、つまり"観測"という行為を行った瞬間に、"粒の性質だった"とか"波の性質だった"というように1つの事象に収束するんです。(観測するという行為を行って初めて、生きているか死んでいるかという結果が決まるということ)
量子コンピュータとは、この量子の性質を活かしたコンピュータなんですね!
ただ、この量子コンピュータでも、速く解くことのできる問題は限られており、まだ使用用途も限定的なものなので、今後すべてのコンピュータが量子コンピュータに置き換わるわけではないそうです。
そんな量子コンピュータですが、その仕組みについてです!
まずは、通常のコンピューターの仕組みは0と1からなる"二進数"の世界なのです。
一方で量子コンピュータは量子ビットという特別なビットを使って計算をするんです。先ほどの量子の性質を活かし、"0と1の重ねあわせ"の情報を表しているんです!
これまでのコンピューターでは"0"と"1"のみで計算していましたが、量子コンピュータは複数のパターンを同時に並列で計算することができるので、今までよりもはるかに早く計算し、処理することが可能になったんですね!
長くなるのでめちゃくちゃシンプルに言うと、従来のコンピュータは"0"と"1"という2つの数字を用いていますが、量子コンピュータの場合は"0でもあり1でもある"という特殊な情報を用いているので、その分並列で計算ができるから処理が早いということですね!
例えるなら「男女ペアをここに連れてきて下さい」と言われたらA地点から男性を呼んできて、次にB地点から女性を呼んできてって集めるやり方が従来のコンピュータで、
量子コンピュータは"男でもあり女でもある1人の人間"がいて、A地点からその人を連れてくるだけで、「はい、私1人で男女担ってま~す。」みたいな感じでB地点に行かない分男女ペアを揃えるのが早いみたいな感じですかね(°°)
まあなにはともあれ凄いということなのです!!!笑
なぜ今回このテーマを取り上げたかというと、もちろん拓也まんの趣味もあるのですが、"何かに応用する"って凄いことだと思ったんです。
だって量子の性質がわかったところでそれをコンピュータに応用してその技術をさらに「こんなことに役立つんじゃないか?」とか「この分野に応用すれば画期的だな」とかって凄い発想力ですよね。
スケールこそ違いますが、女風業界でも似たようなことってあると思ったんです。
例えば"女風バー"とかがそうですよね。
バーやホストクラブの良さ、性質を女風に応用できないかな?っていう発想があったからこその誕生ですもんね。
単にかけ合わせるだけでなく、「この技術や仕組みを女風に活かせないかな?」というような発想が、女風業界の発展や大きな革新に繋がると思います。
これからこの女風業界がいろんなアイデアでもっともっと盛り上がっていくと思うとワクワクしますね!
ということでこれからも女風を楽しんでいきましょ~~う!!
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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