こんばんは~!!拓也です٩( ᐛ )و
早速ですが皆さんはこのセラピストに会いたいなって思う基準ってあったりしますか?
単純に見た目がタイプだから~とか共通点があるから~とかこまめにやりとりしていて仲良くなったから~とかいろいろあると思います。
セラピスト側からしたらどうしたら自分に会ってくれるかな?という所を考えることが永遠のテーマだと思います。
僕個人の考えとしては、"何か突出した武器があるかどうか"がセラピストとして続けていく上で常に考えないといけないことだと思っています。
正直年齢とか体型とか顔が良いとかいわゆる"容姿"って自分が所属しているお店の中だけでは武器にはなることもありますが、女風業界っていう大きな市場では武器にはならないと思っています。
もちろん容姿が良いに越したことはないとは思いますが、顔が良い人なんていくらでもいますし人によって基準が曖昧な部分だったりもしますしね…( ・・)
あとは清潔感とか礼儀、礼節がしっかりしているっていうのも武器というよりは最低限のマナーというかスタート以前の話だと思っています。
なので僕が思うに自分の個性や「ここは誰にも負けない」っていう部分を伸ばして、全面にアピールしていくことがこの仕事では大切であり、ひいては、"この人に会ってみたいな"って思ってもらえるポイントの1つなんじゃないのかなって思いながら今日までセラピストをしています。
それに無理して慣れないことをするよりも、自分自身の好きな所や、負けないと思う所を推していった方が自信が持てるし、全力でフルスイングできそうな気がします(°°)
ただこの"自分の武器"が何なのかを明確に自覚するのって頭ではわかっていてもなかなか難しいんですよね。
この仕事を初めて1年ちょっと経ちますが、未だに自分の武器って何だろうって日々考えながら仕事をしています。
他のセラピストも同じ様に日々悩みながら試行錯誤をして、この"自分の武器"を探していたり、その武器に磨きをかけながら働いていると思います。
そんな激戦の中で、こういったことを考えなくなった時がセラピストとして死んでしまう瞬間なんですよね。
じゃあ拓也の武器は何なのか?ということなんですけど、これかな?っていうのはいくつかあってそれを伸ばしていけるよう、磨いていけるように普段から心がけているのですが、一番の自分の武器は最近では"声"だと思っています。
よく話していてとかキャスをしている時に"声が落ち着く"とか"癒されて眠くなる声"というようなことを言ってもらうことがよくあります。
自分としては他に武器があるだろうと思っていましたが、最近では特にこれが自分の一番の武器かなあなんて思ってます。
理由は一つです。
癒されてくれる人がいるからです。
先日の日記にも書きましたが、この女風の仕事って"お客様に満足をしてもらう"ことが仕事なんですよね。
お客様もそれを求めてお金を払っています。
もちろんその中でも大部分は性感になると思いますが、目的はそこではなく、"その人が満たされたかどうか"だと思っています。
いくら凄い技術を駆使して性感をした所で、その人が満たされなければ良いとは言えないですし、世間一般では満足してもらえるような行動や行為でも、その人にとってはそうではない場合もあります。
そういった目的意識のズレから、お客様の不満やすれ違いは起こると思っています。
当然人と人なので合う、合わないもありますし、全ての人に対してそう思ってもらうのは難しいと思います。
ただ、セラピスト側は、そこの目的意識がブレない限り、自分よがりの性感や接客をすることもないと思います。
なのでそこを基準に考えた時に、自分の声で癒されて、満たされてくれる人がいるのであれば、僕はこの"声"を自分の武器の1つとして皆さんに知ってもらいたいと思っています。
拓也もこれからも負けずに精進していきたいと思います〜!!( ´θ`)ノ
今日はそんなセラピストの永遠のテーマであり、日々の苦悩のお話で御座いました!
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
-
セラピストの日々の苦悩拓也