【夏が来るたび拓也が思い出すこと。】- 拓也(CANDY OSAKA)大阪/性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • 夏が来るたび拓也が思い出すこと。
    拓也
    夏が来るたび拓也が思い出すこと。

    こんばんは~!!拓也です٩( ᐛ )و

    毎日暑いですねー。皆さんも熱中症には気を付けてくださいね!


    皆さんは夏が来るたび思い出すことってありますか?

    友達や恋人と行った夏祭りとか海水浴とか旅行とかいっぱいありますよね(´-`).。oO

    そんな中拓也が夏が来るたび思い出すのは「学校のプール」です。


    今日はそんな僕の、夏が来るとふと思い出す「夏の思い出」のお話です。


    小さいころからスポーツしたり運動部だったこともあって昔から運動神経は割と良い方で体育の時間が凄く好きだったんですけど唯一プールの時間が大っ嫌いだったんです。

    だって夏になると体育の時間って全部プールになるでしょ?

    そのたび「何でなん!?」ってずっと嘆いてました( ・・)

    大好きな番組やドラマがスポーツ中継で延長に入って見送りになる時と同じ感情です。

    みんながみんなプールやスポーツ中継好きって思うなよおおおおお!!
    って嘆いてました。


    話がそれましたがプールの何が嫌だったかというとまずクロールとバタ足が苦手だったんです( ̄  ̄)


    しかも小学校ってなんか泳げるレベルによって等級みたいなのがあって帽子にその等級のワッペンを張らされるんですよね。

    クロールが苦手な僕は当然等級も下の方で、高学年になるとほとんどの子が上の等級になるんですが、僕はというと帽子にでかでかとその低い等級をさらすわけなんですね。


    思春期真っ只中の僕にとってこれほどない羞恥プレイでした( ・-・)


    中学生になるとそういった等級を帽子につけることがなくなりましたがまた別の問題が発生するんです。

    それは・・・・


    "男子中学生もっこり問題"です。



    男性諸君はわかってくれますよね…

    今となっては全く気にしないのですがなんせ思春期真っ只中の少年拓也にとってこれは耐え難い地獄だったのです( ̄  ̄)

    しかも当時僕は体育委員だったのでみんなの前に立って準備運動をするわけなんですね。

    そんな時にふと拓也の拓也が元気になってしまう時があるんです。

    これはほんとに興奮してるとかじゃなくて男はみんなあるんです!!笑


    血行?の問題かわかりませんが興奮していなくてもふとした時に元気に立ち上がる時があるんです。起こしてもいないのに!!笑

    これもまたこの上ない羞恥プレイを虐げられていたんですよね(°-°)

    当時の僕はそんな時は幼少期に過ごした祖母が住んでいる岡山県の山奥の大自然を想像して拓也の拓也を寝かしつけていました。


    そんなこんなで高校生になった拓也ですが、高校に入るとサポーターと言って水着の下に履く白ブリーフのような救世主が現れたのでこの問題は解決しました。

    しかしこれまた別の問題が起こるのです。

    僕の高校って普通科じゃなくて英語に特化した高校で、文系ということもあってか7割ぐらいが女の子の高校だったんですよね。

    なのでプールの時間は女の子と合同だったんです。


    男性諸君、ならびに女性の皆様、安心してください。

    決して当時の拓也はニヤニヤなどしてはおりません!!!( ̄  ̄)笑


    そう、ここにきてクロールが苦手ということが仇となるのです。

    プールの時間って絶対といっていいほどリレーをやらされますよね...

    それに男子が少ない分、男子が泳ぐときは同チームの女の子から黄色い声援が送られるのです。

    当然フリー形式のリレーとはいえみんなあらゆる泳ぎの中で早いとされてるクロールで泳ぐんですね。


    ただなぜか僕、クロールよりも平泳ぎの方がタイム早いんですよね…


    そもそもクロールが苦手で遅いっていうのもあるのですがなぜか平泳ぎだけは得意だったんですよね。

    だから当然リレーとなれば自分のベストである平泳ぎで挑むわけなのですがみんなの頭には「?」が出る訳です。


    「なんでアイツだけ平泳ぎなん…?」


    女の子から黄色い声援を他の男子が貰っている中僕が泳いでるときは「なんで~!?」とか「クロールクロール!!」という声が飛び交うのです。


    今までソフトボールやサッカーや陸上でかっこいい姿を女の子に見せつけてきたと思っていた当時の拓也にとってそれは積み上げてきたものが一瞬で崩れた瞬間だったのです(°-°)

    1人だけ平泳ぎなので息継ぎのたびにエサをもらうコイのように大きく口を広げ、ぬれた無防備な顔面をさらしながら泳ぐのです。

    やはり思春期の男子高校生にとってこの上ない羞恥プレイを虐げられたのです(°-°)

    その後プールから上がった後もすっかり色気づいて普段からワックスで髪の毛を遊ばせていたのでプールの後は髪の毛ぺっちゃんこのタラちゃんスタイルになり「え、誰!?」って第2の羞恥ポイントが待っていました。


    そんなこんなで僕は学校のプールが大っ嫌いで夏になると今でもふと当時のことを思い出します。

    今となれば良い思い出ですしまったくどうでもいい問題なのですが当時の僕にとっては大きな問題であり思春期の男子ってそんなことばっかり考えてるもんなんですよね(´-`)

    でも大人になるにつれて当時の悩みが今ではどうでもよくなってたり過去の問題やトラブルが今では想定内と思えることっていっぱいありますよね。


    なので今もしこの拓也の日記を読んでいる人の中に悩み事や問題を抱えている人がいたら元気を出してほしいのです。

    時が経てば「そんなことあったな」って笑って振り返れる日が来るしどうでもいいって思える日が必ず来るので!

    それにそんな時はこんなバカなことでも真剣に悩んでいた当時の拓也を思い出してくださいd( ̄  ̄)

    あとは夏が来るたびに・・・笑

    それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○

    拓也

    Twitter→@candyosaka_tak




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