こんばんは〜!!拓也です٩( ᐛ )و
最近暗いニュースが多いですね~
そういったニュースを観るたびにふと命について考える時があります。
"命"って何だろうとか
"人生"って何だろうとか…
もっといえばなんで生物って寿命があって何のためにこの世に生を受けて存在しているのかなとかそういったことをふと考えます。
いわゆる"死生観"ってやつですかね( ・・)
こういったことに答えなんてないですけど考えることで明るく前向きに生きれたり、重大な選択を迫られた際にそれに挑む勇気が湧いたりするので僕はよく考えます。
スピリチュアルの世界ではよく命って生まれる前からその人の寿命は決まっているといいます。
歳を取ってこの世を去る人、事故や事件に巻き込まれてこの世を去る人、病気などで若くしてこの世を去る人などいろんな命の終わり方がありますよね。
順調に歳を重ねて眠るように寿命を全うしたいって誰しも思いますよね。
また、事故や病気で若くしてこの世を去った人に対して、"不幸"や"哀れみ"の気持ちを持つ人が多いと思います。
暗い気持ちや悲しい気持ちになったりも…
ただ、そういった人たちは、経験や感動を生きている間にたくさんして、この世での修行を終えたから、魂があの世に帰るのだそうです。
よく現世は魂の修行の場っていいますしね(°°)
命ってその現世にいる時間が遅いか早いかだけの違いであり、大切なのは寿命の長さや終わり方ではなく、生きている間にどれだけの思いや気持ちを込めれたかだと思います。
様々な命の終わり方はありますが、人間だけでなく動物も植物も、命が終わる時というのはどんな最期であれ寿命を全うし、役割を終えたのだと思うようにしています。
なので"不幸"とか"哀れみ"の気持ちを持ったり自分自身が悲しい気持ちや暗い気持ちになるよりも、その人や生き物のことを思ったり考えたり、慈しむ気持ちを持ちたいですね( ・・)
とはいえ人間誰しもそんなに強く生きれないもんですよね。
特に自分の周りの人やペットがこの世を去った時って凄く悲しいものです。
僕は幼い頃から生き物が好きでたくさんの生き物を飼ってきましたが、やっぱり命が終わる瞬間って辛いし悲しい気持ちになってしまいます。
そんな時に僕の好きな曲の一つにかりゆし58の「さよなら」という曲があるのですが、その曲の歌詞にあるこの言葉を思い出します。
"命は始まった時からゆっくり 終わっていくなんて信じない
ぼくが生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かも知れないから"
凄く良い歌詞ですよね(T ^ T)
自分の周りの人だけでなく関わったことのない人や生き物も含めて、自分の命はその人の分まで背負って生きているんだなって思うと一日一日無駄にはできないし、辛いことや悲しいことがあってもいつまでもくよくよしていられないし、その人の分まで命を全うし、楽しいことやいろんな経験をしようって思えます。
先ほど役割の話をしましたが、正直僕には自分が生きている意味や役割なんてわからないしわかっている人の方が少ないと思います。
でも少なくとも誰かの為を思って行動したり、自分に関わる人が良い気持ちになってくれたらそれが自分の役割の一つかもしれませんね。
特にこの女風という仕事で言うならば、自分に会いに来てくれた人が満たされてくれたり、楽しんでくれたり、満足してくれることが自分の役割の一つだと思うようにしています。
それに自分自身が全力で楽しむことで、周りも楽しい気持ちになったり、いろんな体験や経験をすることでまた一つ、自分が誰かにしてあげられること、自分の役割も増えると思います。
それなら生きる意味や目的を考えるよりもずーっと簡単ですしね( ´▽`)
だから僕はこれからもこの女風という仕事を全力で楽しむし会いに来てくれる人には楽しい時間、充実した時間と思ってもらえるよう今日も自分の役割を全うするのです٩( 'ω' )و
ってことで明日からも頑張りましょう~!!
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
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