こんばんは〜!!拓也です٩( ᐛ )و
いきなりですが皆さんは座右の銘ってありますか?
僕の座右の銘は「一事が万事」です。
"一事が万事"という言葉の意味は、一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。
という意味です(^^)
凄くかみ砕いて言うと、こういった一面があるってことはこういう所もあるんだろうなーとか普段から適当なことをしている人は別の違うシチュエーションでも適当なことをする。
みたいな感じです!
僕は、「仕事の時だけできればいいや」とか「この時だけちゃんとできればいいや」みたいな考えや行動は、あらゆることにおいて極力無くしていけるよう普段から心がけています。
それにそんな使い分けれる程器用じゃないですしね。
"自分、不器用ですから"
高倉健さんと同じです( ̄  ̄)笑
よく本業の仕事で部下の子にも言うのですが
何事も「想像力」
これに尽きると思っています。
こういうことしていたらこうなってこうなるだろうなとか~とか
こういうことしたらこう思われるだろうな~とか
今していることはこうなってああなって結果こうなるかもしれないな~とか
この思考回路で動くことでリスクヘッジや、何か問題が起こった際に想定内になることもありますし、何より相手への気遣いや配慮、思いやりの気持ちが芽生えるし、自分にとってプラスになることだと思います。
そしてその積み重ねがその人の魅力、「人間力」に繋がると思っています。
特にこの女風という仕事は自分を売らないといけない仕事ですし、単に「顔が良い」とか「気配りができる」とか「テクニックがある」とかそれだけで続けていけるほど甘い世界ではないと思っています。
もちろん「顔が良い」とか「気配りができる」とかそういった点は一つの武器ですし多いに越したことはないですけどね!( ´∀`)
でも一番大事なのはその人にしかない雰囲気や魅力、何かに突出した武器がないと続けていけないし女性も「この人に会いたい」ってならないと思います。
その為には僕の中では先ほどの"一事が万事"。
その時だけ~していればいい、こう振舞えばいい。だと本当の雰囲気、魅力は出ないと思っています。
この仕事だけでなく別の仕事や、普段の人間関係においても同じ考えです。
ただ語弊が無いようお伝えすると、全てにおいて過剰に気配りしたり、考えたり、完璧を求めるのではなく、ケースによっては抜く、柔軟に対応する、シンプルに考えることも必要だと思っています。
オン・オフのスイッチは使い分けないと休めないですし、ことわざとか慣用句とかってそれが正しいかっていうことよりも自分の原動力やレベルアップのために都合の良い時だけ活用するものだと思っています。
じゃないと窮屈ですし生きづらいですもんね(°°)
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~poison 状態になっちゃいます。
僕もそうですがなんか座右の銘って聞くと固いな~とか真面目なイメージがありますが、それができているかとか心がけられているかとかよりも、ことわざや慣用句を意識することで、自分を突き動かす原動力や、何かあった時に自分の動き方や考え方を示してくれる道しるべになることもあるかもしれないですね♪( ´▽`)
以上が僕の座右の銘でした~!!
ふう~最近ふざけた記事が多かったので今日はちょっと真面目なお話をしたのですがこういう話は疲れるなあ
僕はのんびりまったりいきたいのです(´-`).。oO
それではみなさんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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座右の銘拓也