こんばんは〜!!拓也です٩( ᐛ )و
「声」って大事ですよね。
僕普通に出してるつもりなんですけど声が小さいんですよね…
元々ワイワイはしゃぐタイプでもないのですが声のトーンも落ち着いてるせいか何かと日常生活で苦労することが多いのです。
お店の予約の電話とかもう大変ですね(°°)
自分の名前、電話番号の所はほぼ2-3回言います。
あとは居酒屋に行こうものならもう地獄です。
店内がワイワイしてるともう雑談も注文もひと苦労です。
そして毎晩仕事終わりに近所のコンビニでコロッケを買って食べながら帰るのが日課なんですがこれがもう一番大変なんです。
まずファミマのコロッケが「ファミコロ」という商品名なので店員さんに「ファミコロ1つ下さい」と伝えないといけないのですがこのスタートから難関です。
ファミチキが来るときがたまにあります。
そしてこの前はこんなことがありました
拓也「ファミコロ1つ~」
店員「え?パリコレ!?」
最近のコンビニは手広くいろいろサービスが充実してるしパリコレのチケットもコンビニで買えるしなあ・・・
ってそんなわけないやん…言う訳ないやん…ファミコロ…
注文からこんな感じです。
無事ファミコロの注文が通っても油断はできません。1つと言っても2つ来ることもあれば「1つでいいですか?」と店員さんに念押しをされることもあります。
さらにその後は声が小さい僕にとって難関ラッシュが待っています。
・ポイントカードある?ない?
・袋いる?いらない?
・ソース付ける?付けない?
・レシートいる?いらない?
この4つの難関を全てクリアしたことはほとんどありません。
どれか一つが希望と違ったり必ずと言ってどこかで2回聞き直されてしまいます。
そしてこの前はソースが付いていなかったので「ソース下さい」と人差し指を立てて1つというジェスチャーを付けて言ったんです。
そしたら2つ目のおしぼりが来ました。
・・・・・・
でも良いこともあるのです。僕の話し方、声は"落ち着く"、"眠たくなる"みたいなんです。
セラピストにとって誰かに癒しを与えられていることはすごく嬉しく名誉なことなんです。
昔は自分ではテンションが高いのに「若いのに元気ないなあ」とか「テンション低いなあ」とかいろいろ勘違いされることが多かったのですが、この仕事をしていて特に最近は「落ち着いてる」とか「色気がある」と言われることが増えてきました!
最近26歳になったばかりですがようやく声に年齢が追い付いて来たんですかね?
自分にとって不利だと思えるようなことでも捉え方や時が経つにつれ"武器"になることもあるんですね!
あ、それから声は小さくてもおしゃべり好きなんでめっちゃしゃべるしふざけたりボケたりしますからね!?笑
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
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