読んだ本:竜馬がゆく(司馬遼太郎)
読めば読むほど、
「自分の人生、どう生きたいか」って問いかけられる本。
竜馬の言葉と行動には、時代を変える人の“器”を感じた。
誰かのために、自分の信じた道を貫く。
仲間のために、一歩先を行こうとする。
そんな竜馬の姿に、自分も少しだけ重ねてしまった。
俺が目指したいのは、
“セラピスト”って言葉の先にある信頼や安心をつくること。
誰かにとっての“背中を押せる存在”になること。
坂本竜馬みたいなスケールの男にはなれなくても、
目の前の人の心を少し軽くすることはできると思ってる。
だから今日も、目の前の出会いに本気で向き合う。
それが今の俺にできる「行く」なんだと思う。
めろの写メ日記
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セラピスト本を読む#5めろ