テーマ：ふたりの夏の朝
朝の光がカーテン越しに差し込んで、
寝ぼけたまま、隣を見たら君がいた。
まだ眠たそうな目で「おはよう…」って言うから、
俺も小さな声で「おはよう」って返す。
なんかそれだけで、もう今日いい日な気がした。
キッチンからはコーヒーの香り、
BGMはセミの声（ちょっとやかましい←）
扇風機がくるくる回ってて、
ふたりでダラダラしながら食べる朝ごはん。
そんな“どこにでもある朝”が、
誰よりも大事で、幸せで、
「これが俺の未来だったらいいな」って、ふと思った。
…ねえ、いつか本当にこんな朝を一緒に迎えられたらいいね。
