「声が聞きたいな」って思って、
思いきって電話してみた夜。
画面の向こうから聞こえてくる
ちょっと眠そうな「もしもし?」に、
それだけで一気に心がゆるんだ。
特別な話なんてしなくてもよくて、
「今日、何食べた?」とか、
「明日ちょっと早いんだよね」とか、
そんな何気ない会話だけで十分だった。
君の声には、不思議な魔法があるんだよ。
どんなに疲れてても、ちゃんと元気になれる。
どんなに寂しくても、「ひとりじゃない」って思える。
ねえ、また聞かせてよ。
君の笑い声も、ため息も、ちょっとした愚痴も。
俺の“癒し”は、いつだって君の声なんだから。
めろの写メ日記
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キミの声を聞かせて#4めろ