めろの写メ日記

しとしと雨が降ってる日☔️
「もしも君とデートしてたら」って、ちょっと想像してみた。

約束の時間より10分早く待ち合わせ場所に着いて、
傘越しに君が見えたとき、なんか少し安心してる自分がいたりして。

そのまま映画館まで歩いて、
手を繋ぐには少し早い気がして、でも袖がちょっと触れる感じ。
その距離感も、たぶん悪くない。

上映前にポップコーンはキャラメルか塩かで小さな議論になって、
結局ミックスにするっていう、お決まりみたいな流れもなんか嬉しい。

映画が終わったら、
「面白かったけど、途中のあのシーン意味わかんなかったよね」
なんて笑い合って、
喫茶店で感想戦しながら、時計見てちょっと名残惜しくなる。

たった数時間のことなのに、
一緒にいるだけで“特別な時間”になるって、なんだか不思議だよね。

もちろんこれは、ただの“もしも”の話。
でも、君とだったら…
次はどんなデートがいいかなって、もうちょっとだけ妄想してもいい？