18歳くらいまで、親によく言われていたことがあります。
「熱しやすく冷めやすい性格をしている」
夢中になるのはいいけれど、目先のことばかりに囚われないように。
母親なだけあって、よく自分の性格を見抜いていたんだと思います。
おかげさまで、良くも悪くも、自分はこんなにも大きく成長しました。見た目も態度も。笑
26歳になって、過去を振り返ると特に10代の頃はその瞬間のページごとでハマるものがコロコロ変わっていて、「なんであんなに夢中だったんだろう?」と不思議に思うこともあります。
でもそれが、自分らしさでもあるのかなと。
熱中していたことが台風みたいに急に過ぎ去ってしまうこともあるし、ずっとその熱を保ち続けることができるものってなかなか現れないなと感じています。
自分の中の「流行り」はいつだって神出鬼没で永遠じゃない。
もしかしたら、今この写メ日記を読んでくれている方の中にも似たような性格の人がいるかもしれません。
今の僕は“選んでもらう側”の人間です。
女風という仕事の中で、出会いがいつ始まり、いつ終わるかは分からない。
突然終わってしまった時「もっとこういう言葉をかけてあげれたら」とか、「こういうふうに寄り添ってあげれたら」とかなにかしら後悔することがでてくるはずです。
女風関して言えば、出会いと別れが1人で完結するものではなく僕自身にもお客様自身にも影響することなのでやはり永遠じゃないと分かっているからこそ儚いものだなと感じています。
だからこそ今一緒にいれる時間を何よりも大事にしていきたいものです。
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CANDY OSAKA 愛染
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愛染の写メ日記
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熱しやすく冷めやすい性格愛染