人が感じる感動には鮮度があると思っている。
誰かと時間を過ごして幸せだなと思ったり、また一緒にいたいと思ったりしても、癒されたと思ったりしても時間が経てばその気持ちは薄れて言ってしまうもの。
行列のできる飲食店に並んでやっとたどり着いた一口目はやはり感動を覚えるほどの美味しさだと思う。
会いたい人と会う予定がある時も同じように、会うまでの長い時間お仕事や家事におわれながらも生活を耐え抜いてやっと出逢えたその瞬間は感動を覚えるだろう。
感動にも色んな種類があって、食べ物を食べて美味しいと感じる感動だったり、侍ジャパンがWBCを優勝した時の感動だったり、映画やテレビでドキュメンタリーを見る時の感動もある。
だけれど、それらは行動を伴って後から生まれた感動であって意図的に感動させようとして作られたストーリーでは無い。
僕達がお客様に提供する感動、一緒に過ごす時間での感動というのは意図的に作ろうと思えば簡単なものだと思う。
ただ、そんな簡単なものではなくて自分が目指すのは一緒にいてよかったという時間そのものの感動を感じて欲しい。
感動の鮮度を保ち続けることはなかなか難しいことだけれど、良い鮮度の感動は何度も味わっていただけるものだと思っている。
どうしてもこの業界はいつお別れが来ても不思議な事じゃない世界だから、お互いに。
人の性格は様々で熱しやすく冷めやすい人がいるんだとか。
それでも1度出会ったからには大切な人です。
僕に出会った方へ、これからも鮮度抜群の感動をお届けしますので、何卒よろしくお願いしますね。
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CANDY OSAKA 愛染
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愛染の写メ日記
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感動の鮮度愛染