愛染です。
女性用風俗が段々と世間に取り上げられ主流になっていく昨今ですが、未だにたくさんの偏見がつきまといます。
その偏見はキャストにはもちろん、お客様にも持たれてしまうものではないかと感じています。
「訳ありの人が多い」「危険で不健康な仕事」「違法行為があるかもしれない」
こうしたイメージは、知らない人ほど簡単に持ちやすいもの。
でも、僕たち自身がその偏見を助長してしまうこともあるのではないでしょうか?
SNSを見ていると、業界のトラブルやホットな話題が出るたびに、
「自分ならこうする」「私はそんなことしない」「そんな人はダメだ」
と、我先にと飛びつくセラピストが少なくありません。
そうやって話題に食らいつき、無駄に騒ぎ立てる姿こそが、
「風俗はやっぱり低レベルな業界」という偏見を強めてしまっていると感じます。
偏見をなくしたい、セラピストの仕事をもっと認めてもらいたい。
そう思うなら、まずは自分たちがその偏見を広めるような行動をしないことが大事ではないでしょうか。
この仕事は、誰にでもできるものではありません。
お客様との関係を築くこと、自己管理を徹底すること、発言や行動に責任を持つこと。
そうした覚悟を持ってこそ、信頼されるセラピストになれるはずです。
もちろん、SNSは自分を知ってもらう場として大切なツール。
発信する以上、誰が見ているか分からないし、どこで話題になるかも分かりません。
どこかで僕の噂をしている人がいるかもしれませんし、いい噂も悪い噂もあって当然。
だからこそ、何を発信するか、どう振る舞うかが重要になってくる。
僕は、この仕事に誇りを持っているし、「上品なえろさ」を大切にしながら自分の道を進んでいきたい。
周りの雑音に惑わされず、自分が信じることを貫いて、どんと構えていればいいと思うのです。
結局のところ、必要なのは覚悟と芯のある在り方。
人前に出て注目されたいなら、それは当たり前のこと。
大事なのは、自ら偏見を生み出さないこと。
別に自分が女風界の道を切り開く!とか引っ張っていく!なんて大それたことを言うつもりは無いし周りは周りで自分は自分だから。
あくまで自分のやり方には信念を持って活動しているんだよってこと。
長々となってしまいましたが、ただ変態仮面の格好にハマってるだけのセラピストじゃないよって伝わればそれで十分ですので。
ではまた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
CANDY OSAKA 愛染
LINE→@870zjibm
https://lin.ee/eTd9Ful
X→@CANDYOSAKA_izn
https://x.com/candyosaka_izn?s=21&t=GqSTkEQQ3blD8NU0CJl7AQ
愛染の写メ日記
-
偏見の多い業界で自ら偏見を生み出す愛染