那月の写メ日記

こんばんは＼＼\\٩（ ’ω’ ）و //／／
無いものよりも有るものに意識を向けることが幸せのコツだと思っているので、カップラーメンを食べる時も「おぉ！タンパク質が5.9gも含まれているぜ！いやぁヘルシーだなぁ」と思っている那月です＼＼\\٩（ ’ω’ ）و //／／

さて、最近は卒業シーズン真っ只中ということで、世の中の学生たちが日々、青春を過ごした学舎を後にしていくわけです。

卒業、大半の人が人生で一度は経験するものかと思います。
3年〜6年、共に歩み学んだ友達たちと離れ離れになったりする、ある意味必ず大人の階段を登らざるをえないイベントですദ്ദി^ᴗ ̫ ᴗ^₎

学生時代＝青春、というふうに意味付けられているのは、若いから、というだけではなく、
この「卒業」というイベントが最後に必ず待ち構えているからだと思ってます。

それを意識し始めるのは時期が近づいてからだけども、必ず最後には訪れ、楽しかったり辛かったり、好きだったり嫌いだったり、嬉しかったり悲しかったり、たくさんの感情を生み出し、向けてきた「学校」という日常から旅立つ日。

人間を形づくるにはあまりにも狭すぎる世界、環境であり、卒業してから世界はあまりにも広いということを実感するのは間違いないけれども、そのときのその子にとっては間違いなく世界の8~9割を占めるくらいの「学校」。

毎年毎年、日本中、いや世界中ですごい数の学生が卒業を迎えますが、そのすごい数の学生たちひとりひとりにそれぞれの世界が3~6年間、繰り広げられていたんだと考えたら、世界には青春ってたくさんあるもんだなぁと、満点の星空を見上げている気分になります（ ᴖ ·̫ ᴖ ）

卒業をもう迎えた人も、これから卒業式の人も、
卒業おめでとうございます＼＼\\٩（ ’ω’ ）و //／／

なっちゃんより