第19話 教え3
ー前回のあらすじー
「無理！もっとしてほしい、、、から恥ずかしいけど、、、」
と四つん這いになった。
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人生で初めて見る四つん這い。
腰にタオルはかかっているが
僕はその姿を見てどうしたらいいんだろうと思った。
「この辺をもっと優しくしてほしい、、」
と僕は太ももから鼠蹊部を優しく撫でた。
「ふぁん、、、」
ともっと甘い声を出した。
これがいいのかな？と思って何回も同じ場所を撫でた。
「そこやばいかも、、、」
とよがる様になってきた。
今はわかる。これがフェザータッチだ。
その時はわからず優しく触ればいいのかという解釈だった。
ずっと片手でしていたから両手でしてみようと思った。
するとまた反応が変わる。
「もっとして、、、」
と腰を動かしながら先輩は言った。
ずっと鼠蹊部の近くを触り続けた。
「ごめん、いきそう、、、」
「え？はい、、、」
というしかなかった。
先輩はそのままいってしまった。
（触らんくてもいく事ってあるんだ。）
と僕は思った。
凄い！もっと色々知りたい。
と僕は思った。
「もっとこうしたらいいとかありますか？」
と、とっさに聞いてしまった。
「じゃあ仰向けになるから、ここをこうして欲しいかな。」
先輩はタオルを胸にかけて仰向けになった。
次回、第20話 教え4
惇の写メ日記
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