【20-46 エピソード16】- 惇(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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惇の写メ日記

  • 20-46 エピソード16
    20-46 エピソード16

    第16話 車内で

    ー前回のあらすじー

    車に着いた。

    先輩は助手席に乗った。

    家まで送るのに何が起こる?

    ーーーーーーーーーー

    家の場所はもう知っているからその方向へ向かう。

    「もう場所言わなくてもわかるもんね。」

    と先輩に言われる。

    きっとわざと言っていたんだろう。そんな気がする。

    先輩は何も言わずに僕の左ももに手を置く。

    「さっきの続きしたい?」

    と甘い声で問いかけた。

    「そりゃまぁそうですよね。」

    と答えてしまった。

    「素直でいいじゃん!!」

    と喜んでいた。

    信号が赤に変わった。

    「家に着くまで我慢できるかな?」

    と楽しげな声で先輩は僕に言いながら始めた。

    今でもそうかもしれないけど

    見られたらどうしようというドキドキは人を興奮させる。

    信号は青に変わった。

    「ふふっ」

    と先輩は続けながら微笑んだ。

    当時の僕は精神統一をしようとひたすらに耐えた。

    また信号が赤に変わる。

    「我慢してる?」

    と言われたので

    「そりゃしますよ、、、」

    と答える。

    また信号が青に変わる。

    アクセルを踏んだ。

    その時だった。

    先輩はさっきよりもペースを早くした。

    当時の僕だ。

    どうなったかはわかると思う。

    「大人が本気出したらこうなるんだからね〜」

    とやけに嬉しそうな先輩。

    「すみません。」

    と反射的に謝ってしまった。

    先輩の家に着いた。

    「自分だけ良くなるのはダメだよね?」

    「私も良くしてもらわないと!!」

    とズルい人だ。

    僕は駐車場に車を停めて先輩の家に入った。

    次回、第17話 教え




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