【20-46 エピソード15】- 惇(CANDY OSAKA)大阪/性感マッサージ

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惇の写メ日記

  • 20-46 エピソード15
    20-46 エピソード15

    第15話 バイト先で

    ー前回のあらすじー

    「え?」

    「ちょっと元気になってる?」

    と先輩は言った。

    ーーーーーーーーーー

    僕はソファに座っている。

    先輩の頭が僕の太ももに上に。

    そして僕に潜るようにして先輩は顔を押し付けてくる。

    (なんだこの状況は、アニメか、、、)

    と思いながら僕はまんざらでもなかった。

    「ちょっと何してるんですか!」

    と僕は焦って言った。

    「だって元気だし、ちょっとだけだから」

    とチャックほ空けて手で触り始めた先輩。

    今ならある意味その状況を楽しんでいるか

    もしくは冷静に断っているかのどちらかだろう。

    でも、当時の僕はそのまま従うしかなかった。

    ダメだと思えば思うほど体は正直に反応するものだ。

    (オーナーが入ってきたらどうしよう、、、)

    とずっと考えていた。

    バレたら流石にまずい。

    先輩はどんどんエスカレートしていく。

    「どこまでするんですか!?」

    不安になった僕は思わず言ってしまう。

    「どこまでしたいの?」

    完全に心理戦で負けている。

    「オーナーきたらまずいので!」

    「大丈夫だよ〜」

    と言いながら先輩が咥えた。

    「でももっと楽しみたいからこの後ね〜」

    と言いながら行為は終わった。

    当時は気づかない。

    これが焦らしかと今は思う。

    「遊ばないでください!」

    と僕は言った。

    「あとでまたしようね!」

    と先輩は言って2人で個室から出た。

    「おう!大丈夫だった?」

    とオーナーが僕らに言った。

    「なんとか、、、」

    「もう片付け終わったから上がっていいよ!」

    と言われた。

    優しいオーナーさんだった。

    「〇〇くん車だから送ってあげなよ!」

    とオーナーから言われ僕は先輩を送る事に。

    これはフラグでしかないと僕は思った。

    「じゃあお言葉に甘えてお先です!」

    と僕と先輩はバイト先を出て車に向かった。

    「〇〇くんの車に乗れるのラッキー!」

    と先輩は言う。

    「ラッキーなんですか?」

    と言うと

    「だって車でもできちゃうから!」

    とあざとく先輩は僕に言う。

    車に着いた。

    先輩は助手席に乗った。

    次回、第16話 車内




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