【20-46 エピソード10】- 惇(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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惇の写メ日記

  • 20-46 エピソード10
    20-46 エピソード10

    第10話 上

    ー前回のあらすじー

    「ちょっとベッドに寝てみてよ!」

    「え?どういう意味ですか?」

    「いいから、大の字で寝て!気持ちいから!」

    と言われるがままそうした。

    とその時

    ーーーーーーーーーー

    先輩が僕の上に乗ってきた。

    いわゆる僕が受け。

    当時の僕は
    男性が責めるという概念しかなかった。

    うわってと思った記憶がある。

    先輩は僕の耳元で

    「ねぇ、こういうのは初めて?」

    「・・・はい」

    「かわいい」

    と言いながら首元を撫でるように触られ
    そして舐められる。

    ゾクっと全身に走り鳥肌が立つ。

    続けて手を握られる。

    力が入る。

    「りきんじゃダメだよ〜」

    と言われた。

    なんだこれ、と僕はずっと思っていた。

    そのまま徐々に下へど先輩は移動していく。

    今は理解している。
    全身リップだ。

    こんな体験をしたことがない僕は
    ずっとビクビク反応していまっていた。

    終始先輩は反応を見て

    「かわいい」

    とささやいていた。

    なんて言っても20歳だ。

    人間としても一番元気な時。

    皆さんにもそういう時はあっただろう。

    男女ともに20歳の時なんでそんなもんだ。

    何も考えてなんかない。

    若さっていいなと今振り返れば思う。

    僕の間違いはここから始まったのかもしれない。

    先輩から

    「めっちゃ元気になってる〜」

    と言われる。

    恥ずかしいがそんなもんだ。

    徐々にそちらに先輩の頭が移動していく。

    (どうしよう)

    僕は焦らされていた。

    「じゃあここもね」

    と先輩は言った。

    次回、第11話 1回




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