【20-46 エピソード7】- 惇(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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惇の写メ日記

  • 20-46 エピソード7
    20-46 エピソード7

    第7話 アクシデント

    ー前回のあらすじー

    「ねぇ、ベッド行こ?」

    とリビングを通りかかった時の事、、、

    ーーーーーーーーーー

    「にゃーーーー」

    と猫が鳴いた。

    手を繋いでいる僕と先輩は一瞬止まった。

    そう先輩の家には猫が2匹いる。

    つられて

    「にゃーーーー」

    もう1匹も鳴く。

    「静かにして!!!!」

    と先輩は小さな声で言った。

    さっきまで寝ていたのに
    急に起きた猫はお腹が空いたのか。

    1匹の猫が
    寝ている他のメンバーの方に向かう。

    そしてお腹の上に乗った。

    え、、、、、

    と2人はきっと同じ事を思った。

    「、、、、、重い、、、」

    と起きる男性に先輩。

    そっと手を離す2人。

    「寝ちゃってたわ〜」

    と言いながら猫を撫でた。

    「もう〜ぐっすりだったよ〜」

    と先輩は切り替えたのか

    さっきとは違うはっきりした口調になった。

    「か、帰りましょう」

    と僕は起きたばかりの先輩に言った。

    「そうだね!おいみんな起きろ!!」

    と他のメンバーも起き始めた。

    「片付けてくれたの〜?ありがとう!」

    と僕と先輩に言う他のメンバー。

    「私も寝てて、〇〇君が」全部してくれたの!」

    と嘘をつく先輩。

    「まじ助かる!!じゃあそろそろ帰るか〜」

    「そうだね〜」

    とみんなが帰ろうとする。

    僕も帰ろうかなと思って先輩の後をつけようとした時

    先輩が僕の手を軽く触った。

    (これはきっと合図か?)

    と僕は思った。

    「僕、掃除してから帰ります!」

    と不意に僕は言ってしまう。

    「真面目か!!でもありがとう。先帰るね〜」

    と他の先輩たちは言った。

    ガチャン。

    先輩たちは帰ってしまった。

    「なんで帰らなかったの?」

    と先輩は僕に聞く。

    「帰った方がよかったですか。」

    「本気にしちゃうよ?」

    と先輩は僕の手を掴んだ。

    次回、第8話 2人きり




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