【慣れることの怖さ】- 唯(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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唯の写メ日記

  • 慣れることの怖さ
    慣れることの怖さ



    こんにちは。


    この前、電車が人身事故の影響でめちゃくちゃ遅れてたんです。


    その時僕は急ぎの用事があって、うわ〜最悪や。やけどしゃーないな。って思いながら電車が来るのを待ってたんですね。


    そしたら、近くで中年くらいの男性がものすごい声で駅員さんに怒鳴り出したんですよ、ほぼ罵倒に近いような喋り方で。

    「どうにかせぇよ!!」
    「お前らのせいで間に合わんやんけ!!」

    みたいな事をずっと言ってるんですよ。


    もしかしたら大事な会議があって絶対に間に合わせないと怒られる状況だったかもしれない。


    イライラするでしょうし、言いたくなる気持ちはめちゃくちゃ分かります。


    でも、駅員さんに言ったところで問題が解決するわけでもないし、電車の故障とかじゃないのに人身事故の原因を駅員さんに押し付けるのってお門違いじゃありません?


    屁理屈みたいになるかもしれないけど、駅員さんは駅員さんとしての仕事をしているだけで、人身事故ってどうしようもないじゃないですか。誰も悪くないもん。


    慣れって怖いんですよね。


    毎日電車が決まった時間に必ず来る。
    家に帰ったら温かいご飯が必ず準備されている。

    色んな事に当てはまりますけど自分が当たり前、当然だと思ってる事って、誰かがそのことに対して時間や愛情、お金や気持ちをかけてくれてる事が大半ですよね。


    でもそれに慣れると、当たり前だと思ってしまってそのことに対して強要してしまったり、感謝の気持ちが薄れたりしてしまいがちですよね。


    女風業界でもセラピスト、お客さん両方の目線で考えた時にそれぞれ慣れることの怖さがあると思ってます。例には出さないですけど色んな話を耳にします。


    その人にはその人なりの考え方や価値観があるのでとやかく言うつもりは無いです。その人の個性の1つですからね。合う合わないもありますし。


    僕は5/1にデビューしてまだまだこれからの身ですが、僕を選んでくれたお客さんはもちろん、2回目、3回目と選んでくれた方にもしっかり感謝の気持ちを伝えながら頑張っていきます。

    もちろん僕はこの業界に限らずあらゆる場面で今までそうしてきましたし、それが当然だと思ってます。当然というか、分かりきった話なので言うまでもないですけどね。


    数多くのセラピストがいる中で僕がいいって選んでくれたんでしょ?めっちゃ嬉しいじゃん笑





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