こんばんは( *´꒳`* )
ミナトです。
人間って色んな人が居るから面白いですよね(˶' ᵕ ' ˶)
でもその中で、合う人と合わない人が居るのも事実だと思います。
自分と合う人だから仲良くしよう。
自分と合わないから離れよう。
自分と合わないからストレスが溜まる。
たしかにそうですね。
その方が楽だし、それが正しいと思います。
でもそれは、あくまでもプライベートに限ると思います。
プライベートなのか、そうでないのかによってまた意味が違ってくると思います。
仕事の場合であれば、あらかじめ、合う人のゾーンを広げる努力をしておく必要があると思います。
例えばの話をすると
ミナトは普段、整骨院で働いていますが、
整体を受けた事がない患者さんが来たとします。
そして、ミナトが初回を担当するとします。
この時来た患者さんが、
気の合うめちゃくちゃ良い人の場合と、ミナトと性格が合わないと思われる人の場合があるとします。
この時、担当ミナトと患者さんとの間で、やり取りの盛り上がり方は患者さんの反応によって変わってくる思います。
そこで
反応がよく気分がいいからちゃんと治療をしようとか。
反応も悪いし、気分が悪いから、適当にやってさっさと終わらせようとか。
になってはいけないと思います。
仕事であるからには、どちらの患者さんにも正しい見解や治すための説明などはしっかり行う必要があるというか、責任があると思います。
初回の担当になるということは、担当と患者さんだけの問題ではなく、
その整骨院を代表しているということ。
またもっと言ってしまえば、その患者さんの初回は、その整骨院だけでなく、色んな整骨院のイメージになると思います。
この初回が思った以上に良いものになればいいのですが、
逆に全然ダメだったと感じられた場合、その患者さんは、もしかしたら整骨院とはそんなものなのか、と思ってしまうかもしれません。
そのせいで一生治らず辛い人生を過ごすかもしれません。
またはもっと早く元気になれたかもしれません。
もし、他の先生が担当していて、合わないと感じたとしても、プロとして多少我慢はするかもですが、しっかり説明し、治療を継続した場合、
その患者さんの体の状態は、その後しっかり回復するかもしれません。
なので、合う合わないは、患者さんが決めることであって。
担当の先生は、合う人のゾーンを日頃から広げておく努力をする必要があると思います。
その覚悟がないのであれば、辞めたほうがいいと思いますし、
患者さんにも、一生懸命やっている先生にも迷惑がかかるからです。
プロとはそういうものだと思います。
どの仕事においても同じことが言えるかと思いますが、日々成長し、より多くの方を支えられる人にミナトはなりたいと思います。
あっ!
長くなってすみません(^_^;)
今日で一週間が終わりましたね(˶' ᵕ ' ˶)
みなさん、良い休日をお過ごしください(◍ ´꒳` )
ミナトの写メ日記
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プロ?・・・ミナト