こんばんは( *´꒳`*)
ストロベリーボーイズのミナトです。
みなさんは、
褒められた時にどういう反応をしますか?
素直に喜びますか?
それとも「とんでもない・・・・・・」と謙遜しますか?
僕は素直に喜ぶ様にしています。
今日は自己肯定感と周りの環境について書きますφ(・ω・`)
自己肯定感の低さの背景には、
単なる性格の問題ではなく、
様々な原因があると考えられます。
特に幼少期から思春期にかけて、
人格が形成される時期に受ける影響は大きい。
代表的な原因には、
両親との関係、先生との関係、
友達との関係の三つが挙げられる。
人が生まれて初めて築く人間関係は、
家族との関係だと思います。
特に両親は、
幼少期の子供にとって最も身近な存在である場合が多いです。
その親との関係の中で自分の存在や選択に価値を見いだせなくなると、
自己肯定感の低下を招きかねません。
就学すれば、
先生や学校教育の影響が大きくなります。
日本の学校では「規則を守ること」「間違えないこと」
などが評価されがちで、
人と違う面や自由な意見が認められない、
という経験を重ねると、
学校の評価基準に適合しない自分を否定する気持ちが芽生えてしまいます。
さらに、友達が増えると人間関係が複雑になってきます。
イジメ、学力や容姿のコンプレックスといった問題が生じることもあります。
特に思春期には友人から影響を受けやすく、
この関係がうまくいかないと、
自己肯定感が揺らぐことになります。
また
褒められた時に「とんでもない・・・・・・」と謙遜して答える日本人は多く、
こうした文化も自己否定の原因になりうります。
社交的な気遣いも大切ですが、
自分の気持ちや能力を無理に卑下してしまうと、自己肯定感の低下を招く恐れがあるので、
褒められたら素直に「ありがとう」と言いましょう。
褒められた時に素直に受け入れる事が出来れば、
自分も他人を褒める余裕が生まれるのではないでしょうか( *´꒳`* )
ミナトの写メ日記
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自己肯定感と周りの環境・・・ミナト