こんばんは(*^^*)
ストロベリーボーイズ(癒し発生系整体師)ミナトです。
たまには整体師らしく自律神経についてです。
朝食は自律神経のモードを切り替えるスイッチ。
自律神経のバランスを、
高いレベルで整えるカギの一つが
「食事」です。
1日三食、
一定のインターバルを取ることが大事だが、
朝はあまり食欲がなくて食べられない、
忙しくて食べる暇がない、
という人も多いでしょう。
朝食は自律神経を
「おやすみモード」から「活動モード」
に切り替える重要なスイッチの役割を持ちます。
食べ物が胃に入ることで腸を刺激し、
ぜん動運動も活発になり、
夜に消化吸収を済ませた老廃物を、
スムーズに排出する助けとなります。
また、朝食は自律神経のみならず、
ホルモンの分泌を良くし、
免疫力を高め、心身のパフォーマンスを
アップさせる効果もあります。
こうした理由からもできるだけ朝食は摂るようにしたいです。
これまで朝食をほとんど摂らない生活スタイルをしていた人なら、
例えばバナナ1本の朝食から初めてみてもいい。
手軽にサッと食べることができ、
カロリーも十分、
ミネラルや食物繊維も多いので、
腸内環境を整えるのにもぴったりです。
続く
ミナトの写メ日記
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朝食・・・ミナト