皆様こんにちは。
江戸川です
イチゴ大好きオタクの江戸川ですが、今年もありとあらゆるイチゴスイーツを食べつくしてきました。
2021年もイチ活が充実した一年でしたが、そんな中でもこれは特によかった!というイチゴを選抜して、ベストオブイチゴ2021を決めたいと思います。
評価の基準は、美味しさ、イチゴ度、コスパ、買いやすさ、見栄えなど各項目から評価されます。
第7位
プロント つぶつぶイチゴミルク
プロントでイチゴというイメージが湧きずらいかと思いますが、カフェタイムに販売されているイチゴミルクは非常に美味しくとてもオススメです。
イチゴの濃厚具合やあっさりとした味わいがかなり良く、中の粒々はタピオカのようになっており、飲み物としてだけではなく食べ物としても役割を果たす万能なイチゴスイーツでした。
プロント自体店舗数が少なく、販売時間も限られているのが少々難点ですが、プロントを見つけるとつい販売していないか確認してしまう程美味しかった一品でした。
第6位
ガーナ チョコ&クッキーサンド恋味いちご
手軽に購入可能できる上にイチゴの濃度の高く、夕食後少しイチゴを嗜みたいという時にまさに相応しいイチゴでした。
そこまで大きな期待がなかったのもありギャップが大きく、一口目の衝撃は大きかった。。。
是非また生産してほしい。
第5位
マクドナルドハワイアンパンケーキ3種のベリーソース
マックのハワイアンフェアの際に販売していた期待の逸品。
昨今ではマクドナルドのスイーツに対する拘りがかなり強なってきており、三角チョコパイのイチゴや、ブラックサンダーやラムネなどのコラボスイーツも数多く販売され、日々かなりクオリティーの高いマクドナルドスイーツが生み出されています。
元々パンケーキ類の味が美味しいのもありますが、もちもちとしたプレーン生地にあっさりとしたベリーソースが絡み合ってとても質の高いイチゴでした。
マックフィズと一緒に飲むとそれなりに贅沢した感じが楽しめます。
第4位
スターバックスイチゴフラペチーノ
毎年2~3回ぐらいは企画されるスターバックスのイチゴ味ですが、5月頃販売されていたイチゴフラペチーノはシンプルなイチゴの味に特化しておりイチゴ度合いが実に高かったベストドリンクでした。
最近のスタバフラペチーノはチョコ類やクリーム類を多量に使い、「甘ければ正義!」のような甘さの強い主張を感じていましたが、5月のイチゴフラペチーノはイチゴ味本来の良さに的が絞られており、原点回帰したのか!?とも思える良いイチゴドリンクだったと思います。
カロリー全無視でだいぶリピートしてしまいました。
第3位
カフェアクイーユ イチゴのパンケーキ
恵比寿にあるカフェアクイーユの期間限定で販売された穴場的イチゴメニューで、イチゴヘブンのようなその見栄えに圧倒されてしまいました。
量感も多いのでスイーツを楽しむというより、甘いものでお腹を満たす!に近いような存在であると思います。
バレンタイン限定で場所も限定的であるのが少し勿体ないところではありますが、思い出に残るようなイチゴスイーツなので是非とも一回は食べて頂きたいです。
第2位
ミスストップ果実氷イチゴ
毎夏に販売されるミニストップのハロハロからやや派生して誕生した果実氷イチゴですが、ミニスト最大の売りである濃厚クリーミーなソフトクリームと冷えた氷イチゴの相性がこの上なく良いため飲みほすように完食してしまいます。
本来猛暑下の身体を冷ますために食べるような果実氷イチゴですが、その美味しさゆえについヘビロテしてしまい果実氷イチゴのため猛暑の中買いに走るという本末転倒な事態が起きてしまいます。
もはやいちごの神のイタズラなのかは定かではありませんが、毎夏これがあるから楽しみみたいなレベルにまで到達している状況です。
第1位
パイの実イチゴのプレミアムタルト
味の質、コスパ、お腹の満たされよう、買いやすさ、イチゴ度合い、全てがまるで1つに凝縮されたようなイチゴスイーツでした。
本当にパイの実なのか!?と疑ってしまうかのような美味しさで、イチゴチョコと絡みあったパイ生地はイチゴタルトのような、まるでちょっと高めの洋風イチゴスイーツを食べているかのような食感で、完食した後の満足感はどこか異様に高かったことを覚えています。
全国どこでも買えるという利便性や値段もさほど高くないお買い得な面も良くまさに2021年のベストオブイチゴにふさわしいイチゴスイーツであると思います。
原料にあまおうが使用されているのも大変素晴らしいところの一つです。
ヘビロテは間違いなしです。
いかがでしたでしょうか。
2021年も沢山のいちごを食べてきましたが、江戸川はどちらかというとどこにでもあり食べたい時に食べられるという手軽さを重視しているのかもしれません('ω')
2022年も是非素晴らしいイチゴに出会えたらなと思っています♪